2021/5/9 (日) 16:03 KO
第13節
ギラヴァンツ北九州
北九州
0
-1
V・ファーレン長崎
長崎
90+3'
入場者数: 2,926人
天候: 晴|気温: 22.9℃|湿度: 20%
最後に実った猛攻。長崎、劇的な形で新監督初陣を飾る
V・ファーレン長崎
--数試合前にゴール前でスルーするような場面もありましたが、今日はしっかりと自分で決めました。シュートチャンスがあって打たずにスルーして後悔の思いがあったので、今回も似たような形でしたけど今日はしっかり打って、力の抜けた良いシュートが打てました。 --最近はサイドハーフでの起用が続いていますが。大学時代はサイドハーフでプレーしていて、プロに入れたのもサイドハーフでの活躍を評価されてのことだと思っていました。自分の良さが出せるポジションで使ってもらっていたので早く結果が欲しかったし、結果が出せて良かったです。 --地元・北九州での試合でしたが。今日は母の日でもあるし、北九州でプレーできることに感謝の気持ちを持ってプレーしようと思っていました。その思いがゴールにつながったのかなと思います。
DF 16
--攻撃のところでチームの意識が変わった部分は?どちらかというと、攻撃というよりは守備の意識が変わったのかなと思います。攻撃については自分がなんとかしたいという気持ちが強かった。何度か上がっていきましたけど、それがゴールにつながって良かった。 --守備の意識で変わったところは?組織で守るというところを強く言っているので、今までもみんなで守るところを意識していましたけど、なかなかうまくいかず。いくつか約束事を決めたりして、それがうまくハマってお互いにカバーし合えたのかなと思います。
ギラヴァンツ北九州
監督
前回のゲームからメンバーを替えましたが、前からアグレッシブにプレスを掛け続け、押し込んだサッカーができたと思います。そこからやっぱり、クオリティーが足りないというところは残念でした。いろいろな問題がありましたけど、前のカードを切りながら得点(を狙いにいった)。勝点1を取るということも大事なんでしょうけど、いま、われわれにとっては5枚切ってでもパワーアップして、点を取るという仕掛け方をしました。残念ながら実らず、逆にちょっとしたことでカウンターを食らって失点してしまったという感じです。 なかなかホームで勝てずに悔しいんですけど、いろいろな方々に支えてもらっているのでへこたれることなく、もう1回、できること、ピッチでやれることをトレーニングして、再度チャレンジをしたいと思います。 --後半の早い段階で右サイドを交代しましたが意図は?ボールを中盤まで持ち出すんですけど、動きはあるんだけど縦パスを受けることができないというところ。もう1つは高い位置で奪って1対1になるところでもう1つ、パワーが出ない。コンディションが悪くなってきたなというところで1枚目を切りました。もう1枚はもう少し、攻撃のクオリティーを上げるために野口 航を入れたという感じです。
V・ファーレン長崎
監督
こういう展開が待っているとは想像もせずにゲームの指揮を執っていましたが、当初から無失点でゲームを進める。そして、先制していくという形を習慣化するというかクセづけすることが勝ちへの近道かなと思っていましたので、前半はよく耐えてくれた。前半で出た問題点もここ何日間かでやってきたことなので、いっぱい問題点が出るんですけど、それを修正して、トレーニングのように積み上げていって後半は少し安定したかなと思います。そこで勝機が出てきたのかなという試合だったと思います。 --前半はスライドの逆を突くようなサイドチェンジや後ろ3枚で回す相手の立ち位置に苦戦しましたが、後半はほぼ出させなかった。修正した部分は?3バックでゲームを作る相手に対して、ちょっと食いつき過ぎたところがあったんじゃないかなと思いました。そして、全部が後手後手に回りながら、無理な片方へのスライドがあったときに逆を突かれてしまうというようなことが目についたので、そのあたりをどこからスイッチを入れるのかというところが一番の(修正)ポイントだったと思います。 --攻撃面についてはどういう修正を?ボールを失わないということをあまりにも大事にし過ぎることによってポゼッションプレーのみになっていました。ダイレクトプレー、ゴールに向かうプレーというのが点を取るためには必要。そのときにリズムの変化やワンタッチプレーもないと崩しにはなかなかならない。あとはサイドに2人いるシステムですから、サイドをうまく使ってクロスを上げていく。クロスはいつの時代もそこからの得点が多い。それはDFやGKにとって難しい状況だからだと思いますけど、そういうところを攻撃面では狙いとしてやっていました。
ギラヴァンツ北九州
DF 44
藤谷 壮
--今季初先発。試合を振り返って。もうちょっとできたかなという印象です。 --「もうちょっとできた」というのは具体的には?攻撃のときに背後に抜ける動きや、もうちょっと運動量を増やしたプレーはできたかなと思います。守備の戻りももう少し、予測して良いポジションから守備に入らないといけないなと思っています。 --前半から高い位置を取って積極的な攻撃参加を見せていたが?積極的に仕掛けていいと言われていたのでそこは意識しました。アシストや得点という結果を残したいという気持ちはありましたが、それができずに残念な気持ちです。 --今後に向けて。僕自身が、突破からのクロスや前線のコンビネーションはちょっとずつ合ってきているので、細かいミスを減らしていければ得点につながると思います。個人、チームとしての打開ができるようになっていけば得点につながっていくんじゃないかなと思います。
DF 25
本村 武揚
率直な気持ちはやられたという感じはしないんですけど、アディショナルタイムになってからの守備での体の投げ出し方で失点するというのが、いまの北九州の勝てていない状況なのかなと思います。 --CBでのプレーになりましたが。もともとCBなので。プロの舞台でCBで出るのが初めてというだけで、緊張せずに試合には入れて、CB同士でコミュニケーションをとってやれていたと思います。 --点を取らないと勝てない状況で課題は?今日、相手が引いてきた中で、ボランチを下ろして3枚で回しているときにいかに自分たちが遠くを見て、裏に出せるか。今日は1本のパスしか裏へはなかったんですけど、もっとコミュニケーションをとって距離感を良くしてパスを回していけば、相手も崩れていって、前半オフサイドになりましたけど、決めるところもあった。できているところを日頃の練習から追求してやっていければと思います。 --レーン間の移動でもう少し速いサイドチェンジができれば形も良くなってくると思いますが?ボランチがCBの間に下りますけど、飛ばしのパスがないと相手も守りやすいというのは普段から話している。今日は少し距離が遠かったので、もっと距離感を良くしてボランチの髙橋(大悟)選手のところにつけたりとか、遊びのパスを入れないと相手も動かないので、そういうところもやっていければいいかなと思います。 --次節に向けて。すぐに試合があるし、次(東京V)は長崎と違うタイプなので1週間しっかりと準備して、勝点3を取れるようにやっていきたいと思います。