2021/5/16 (日) 14:03 KO
第14節
京都サンガF.C.
京都
1
-0
水戸ホーリーホック
水戸
24'
入場者数: 3,654人
天候: 曇|気温: 21.3℃|湿度: 78%
好調同士の一戦。京都が1-0で逃げ切りを決める
水戸ホーリーホック
MF 6
決して下を向く必要のない内容だったと思います。でも、結果がすべてでもあるので、「なぜ勝てなかったのか」ということをみんなでもう少し整理して、高めていきたい。押し込みながらも点を取れなかった原因は、クオリティーの問題だと思います。カウンターからたくさんチャンスを作りながらも、決め切る力がなかった。でも、決して勝てない相手ではないとみんなが実感していると思う。 “際”の違いのところを、いかに練習から意識して取り組んでいけるかが大事になってくる。そういうところを突き詰めれば、連勝できるチームになれると思っています。
京都サンガF.C.
監督
水戸さんは非常に攻撃力があるチームで、それも縦に速くやってくるというのは分析どおりでしたし、システムが変わることもある程度は予測していました。そのかみ合いの中で押される部分もありましたけど、試合を通して選手たちに慌てる様子はなく、素晴らしい形で得点を取れました。 攻撃の面でも、守備の面でも、普段サンガタウンでやっていることが、ピッチに落ちて初めて勝点3が取れると思います。最後に本多(勇喜)の魂のシュートブロックもありましたし、交代で出た選手も含めてチームを助けてくれたということは、監督として「本当にありがたいな」と思っています。 --今季初めてピーター ウタカがベンチ外となったが、アクシデントがあった?何をもってアクシデントと言うのか分からないですけど、起きることは全部が必然だと思っています。外国籍選手が必ずピッチに立つというのは、サッカーではどの世界においても成立しないことなので。普段から競争をして、その中でメンバーを決めて、選んでピッチに立たせるというのが僕の仕事。ウタカはウタカで100%の力を尽くす。ほかの選手も同様にそのスタンスを続けていくしかないと思っています。
水戸ホーリーホック
監督
90分間アウェイの地でも選手たちは必死に戦ってくれましたし、メンタリティーとか、意地みたいなものを存分に感じさせてくれました。 最後までゴールをこじ開けようとしてくれた。当たり前ですけど、体をぶつけてボールを奪いにいって、素晴らしいゲームができたと思っています。だからこそ、選手たちに結果を引き出してあげるだけの術が僕にあれば、選手たちの頑張りは報われていたと思う。選手たちの頑張りに報いるだけの何か策やプランを含めて、状況を見極めて、チームが勝てるようにしなければならない。自分の力不足を痛感した試合でした。チームとして本当によくやってくれた中で、こういうゲームをモノにできなかった責任は僕にある。選手たちはたくましく、最後まで素晴らしいファイトをしてくれた。 胸を張って帰って、同じ方向を向いてトレーニングしながら、よりクオリティーを上げて、より攻撃のバリエーションを高めて、もっともっと点を取れる攻撃的なチームを作りたいと思います。
京都サンガF.C.
DF 19
麻田 将吾
始まる前からタフな試合になることは分かっていたんですけど、立ち上がりに少し相手に押し込まれてしまった時間帯があって、自分たちのやりたいことができなかったです。でも、90分相手の強度が続くとは思わなかったですし、我慢し続けることができれば自分たちに流れが来ると思っていました。あそこを(失点)ゼロで抑えられたことが大きかったのかなと思います。 --ホームゲームでは3試合ぶりに観客が入っていたが?無観客とはかなり違いました。ピンチを防いだときとかもサポーターの方が拍手をくれたりして、そういうのが自分たちの活力になった感じはしています。試合が始まる前の雰囲気も違いますし、やっぱりサポーターの方が会場で観てくれているというのはすごく大きいと思いました。
MF 24
川﨑 颯太
前半は相手がエネルギッシュに、ゴールに向かって縦に速いサッカーをしてきました。自分たちも前からどんどん(プレッシャーに)行って、相手のサッカーをさせないようにしようと入っていたんですけど、少し相手に思うようにやらせてしまったかな、という印象があります。 相手がカウンターとかで人数をかけてきたときに、自分も少し後手後手になったというか、自分からつぶしにいくことがあまりできなかった前半でした。それでも少ないチャンスを決めて、耐えられていました。ただ、後半は守備をしながら時間を作ったりとか、良い崩しもあったりして、よく修正できた試合だったんじゃないかと思います。 --後半に惜しいシュートシーンがあったが?このサンガスタジアムでJ初ゴールを挙げたいという気持ちがありましたし、(松田)天馬くんや(荒木)大吾くんが「ボールが欲しい」という声を出したりジェスチャーをしたりしていましたけど、ゴールしか見えていなかったです。「決めてやろう!」という気持ちがありましたし、その中で落ち着くことや冷静に相手を見ることは、ああいうチャンスにチャレンジしていくことでつかんでいけばいいかなと思っています。