2021/6/26 (土) 18:03 KO
第20節
アルビレックス新潟
新潟
0
-0
水戸ホーリーホック
水戸
入場者数: 13,413人
天候: 晴|気温: 25.6℃|湿度: 48%
水戸の守備は集中を切らさず。スコアレスドローで決着
水戸ホーリーホック
MF 17
アップのときからこのスタジアムの雰囲気や試合が始まってからの相手の勢いを感じていました。その勢いに呑み込まれないように、チーム全体で勝点を持って帰るんだと臨んだ試合でした。一進一退でしたが、こっちも仕留めるチャンスはあったと思いますし、守り切れたところもあった。インテンシティーの高いゲームの中でなんとか勝点を取って終えられたのは、自分たちの中ではプラスになったのかなと思います。
アルビレックス新潟
監督
前半、後半を分けて分析する必要はなく、90分間通じてコントロールできた試合だった。水戸さんは少ない決定的チャンスだけでしたが、われわれは1試合を通じて、数値を見れば素晴らしいものを出せた。試合をコントロールしただけでなく、高いポゼッション率を維持し、攻撃の回数も多かったと思います。ペナルティーエリアの中にも多く進入できました。 多くのチャンスを作りながらも、やはり点を決めなければ勝つことはできません。前半、このような展開の試合は今までにも数試合ありました。多くのチャンスを作りながらも点を決め切れずに勝利を収められない。この課題に関してはしっかり向き合って改善しなければならない。 選手たちにはとても満足しています。素晴らしいプレーをピッチの中で表現してくれていたから。ただ、サッカーはゴールの数を競い合うスポーツ。チャンスの数をゴールにつなげなければいけません。 われわれは他のチームと比較してより多くのゴールを決めているが、いくつかの試合でしっかり支配してチャンスを作りながらも決め切れず、勝点を取れない試合がありました。それにはしっかりと解決策を見出さなければならない。 ただ、今日も良い数値を出している。それは引き続きチームとして表現し続けなければいけないポイントです。そしてゴールを決める。そこに尽きます。
水戸ホーリーホック
監督
強度の高い新潟さん相手にアウェイの1万3千人以上のお客さんがいる中で正々堂々と一歩も臆することなく、最後まで戦い抜いたところが素晴らしかった。ただ、昇格争いをしているチームの球際の厳しさで、少しでもボールコントロールをミスしたら許してくれなかった。最後、何回かカウンターで仕留められるチャンスがあったのですが、ボールが少し離れた瞬間に足を出してくる。でも、これを体験できた中でどうクオリティーを上げていくのか。このアウェイの地でインテンシティーの高い新潟さんをゼロで抑えられたことはすごく良かったし、選手たちを誇りに思います。 今日は必ず勝点を持って帰るというミッションを選手たちに話をしていました。残念ながら3ではなく1でしたが、必ず勝点を持って帰るというタスクを達成するために選手たちは最後まで焦れることなく戦ってくれました。この雰囲気の中、この相手に対して引くことなく、前線から圧力を掛けて、集中力高くプレッシングを掛けて、奪ったら前に出ていくということは予想以上にメンタルも体力もすり減る。その中、交代選手も含めて最後まで全員インテンシティー高いままやり切ってくれたことが前節からの成長。前節は少しスキを見せてしまいましたが、今日は最後までスキを見せることはなかった。 守備面ではすごく手ごたえを感じました。だからこそ、カウンターで仕留めたかった。フィニッシュまでいかせてもらえなかったので。いけるチャンスはあったので、フィニッシュまでいけるだけの精度や個の力をつけたい。このレベルでも、しっかりとした技術やアイディア、冷静さを出せるようになると、選手としてもチームとしてももっともっとレベルが上がって、昇格がふさわしいチームになっていく。ぜひこのイメージやインテンシティーの高さでの判断精度や正確さをトレーニングからよりイメージしてやってもらいたいと、非常に思える試合でした。選手たちは素晴らしく、たくましかったと思える試合でした。
アルビレックス新潟
DF 31
堀米 悠斗
悔しいの一言。ホームでしたし、たくさんお客さんも入ってくれた中で勝点3を目指していたんですけど、内容どうこうではなく結果で示せなかったことはすごく悔しいです。 --J2通算200試合を達成した。あまり個人の記録は気にしていなかったので、スタッフの方に言われるまで到達したことも知らなかったんですけど、ああやってセレモニーをしてもらって、なんとか結果で示したかったんですけど、そこまで至らずに悔しい思いです。 --前節から選手を多く入れ替えたがスムーズにボール回しができた。中4日でメンバーはかなり変更したが、誰が出ても特徴は分かっているし、チームとしてやるべきことはみんなが理解しているので、そこにやりづらさはない。ただ、一人ひとりの最後の質だったり、思い切りよくプレーする判断だったりというところで、前半あれだけボールを持っていた中でシュート2本だったので、積極性は個人個人、もっと持たないといけない。
MF 33
高木 善朗
ボールは支配できましたけど、点を取れなくて引き分けに終わってしまったゲームだと思います。 --相手の守備は中央が堅かったか。相手が元気な時間帯は、特に堅さを感じました。 --起点になろうとしてもファウルでつぶされ苦しかったと思うが。とにかく間でボールを受けようと思っていましたけれど、受けたらすぐにファウルしてくるので、もう少しワンタッチではたくなど工夫しようと思います。 --後半はダイレクトで前を向けた。相手の疲れもある。前半からこっちがボールを持って支配できていたからこそ、中央も空いてきましたし。相手は守備だけしかしていなかったような試合だったので、それで相手が疲れてきて、中央も使えるようになったのは良かったことだと思います。