2021/6/27 (日) 19:03 KO
第20節
レノファ山口FC
山口
0
-1
大宮アルディージャ
大宮
32'
入場者数: 2,767人
天候: 曇|気温: 22.5℃|湿度: 69%
焦らなかった大宮。前半のゴールが決勝点に
大宮アルディージャ
--ゴールシーンを振り返ってほしい。クロスに入っていくことを最近意識しています。クロスが上がってきたのをGKがこぼしましたが、最後まで詰めていたことがあのゴールにつながったと思います。 --今季初ゴールを挙げた気持ちを聞かせてほしい。今季は得点できない試合が続いていましたが、今日まず1点目が取れたということで、これから波に乗っていきたいと思います。 --得点後に霜田 正浩監督のところに行って抱き合ったときの気持ちは。チーム全員で戦っていますが、今日に限って言えば霜田さんの古巣でどんな形でも絶対に勝利をつかみ取りたかったので、得点後に霜田さんのところに行きました。 --次節に向けて。これからもっと大宮らしく躍動感と一体感をもってこのまま連勝していきたいと思います。
--15試合ぶりの勝利、いまの気持ちは。久しぶりということで、アウェイの地でありますが素直にうれしいという気持ちが一番にあります。 --コンパクトな守備ができていたのではないか。90分間守備陣は集中できていたと思いますし、最後の15分間は押し込まれましたが、その中でも全員が体を張ってくれていたので、自分としてはチームメートのおかげで勝てたと思っています。 --霜田 正浩監督に交代後、どんなところが良くなって自信を回復していると思うか。攻撃的なサッカーができている。内容は良かったけど結果がついてこなかったので、最後を決めるだけだと思っていました。それが今日できて良かったと思います。
レノファ山口FC
監督
これだけホームで勝てなければサポーターも「何やってんだ」っていう思いがあるでしょうし、それはチームを代表して私がすべて受け止めます。負けた責任はすべて監督である私の責任です。ここから僕自身が逃げ出さなければ先に進める可能性はあるし、僕自身はこの苦しい状況から逃げ出さずに、なんとかチームを上に持っていくことだけを考えてまた日々のトレーニングから取り組んでいくつもりです。(サポーターからすれば)これで信じてくれと言われても「ふざけんな」という思いもあるでしょうけども、もう一度サポーターが一緒に戦ってくれるようなものが発揮できるように、監督である私がすべての責任を持ってこれからチームを前に進めていけるようにしていきたいと思います。 --ハーフタイムにはどんな指示をしたか。前半にわれわれがビルドアップで少し圧を受けているようなところがありました。実際のところ、これまでのほかの相手と比べて大宮さんの圧が特別にすごかったかと言うと、僕はピッチサイドから見ていてまったくそのような感じはしなかったので、そこに対してなぜだろうというところ、まずは選手一人ひとりの準備、あるいは自信を持ってしっかりとボールを受けようとすること、ただそこのメンタルだけを促してもちょっと難しそうな状況だったと思ったので、まず自分たちがより前進できるように、前半とは若干立ち位置を変えてビルドアップを修正しようと選手には伝えました。 --次の試合をどう戦っていきたいか。とにかく勝ちたい、もうその思いしかないです。勝ってみせないとわれわれはプロなので評価もされないし、勝ちたい勝ちたいだけでは誰もついてきてくれないので。勝つという結果だけを求めてやっていきたいと思います。
大宮アルディージャ
監督
非常に気持ちのこもった、魂のこもったゲームができて、ちゃんと勝点3という結果を出せた。本当に選手たちが頑張ってくれました。僕がやってほしいことを全部やってくれました。これができるようになって勝点3が取れれば、これからますます強いチームになっていけると本当に思っています。なんとか彼らの力を引き出して、ここから1つずつ上がっていきたいと思います。 --黒川 淳史選手の今季初ゴールと、コンパクトな守備ができたことについて。1週間準備してきたことをちゃんとグラウンドでやってくれる選手たちのクオリティーの高さに本当に感動しています。昨年一番点を取った淳史に反撃の狼煙を上げてほしいと思っていたので、彼のゴールは非常にうれしかったし、ベンチまで走ってきてくれた。この瞬間を待っていたという気持ちです。 いろんな守備のやり方を模索しているところですが、今日は相手にやらせるところとやらせないところを明確にちゃんと選手たちが理解してくれて、後ろの3バックにボールを持たせるけども危ないところには入れさせない、しっかりとはね返す、拾って出ていくというやり方が今日はちゃんとできたと思います。 --古巣での試合、勝負として割り切りたいと戦前に話していたが、試合後はどうだったか?戦っている間はそんなことは全然気にならず、大宮の選手たちが頑張ってくれているのを見てこのチームを勝たせたいと思っていました。ただ、試合が終わって3年間一緒に戦った仲間がいたり、サポーターがいたりすると、やっぱりちょっと気分的には感慨深いものもありました。でも、こういう勝負の世界なのでプロとして切り替えるところもありますが、個人的には山口のサポーターにまた会えたのがうれしかったです。
レノファ山口FC
MF 10
池上 丈二
個人的にもチームとしても勝ちがほしかった試合でした。 --霜田 正浩監督のチームとの対戦だったことについて。本当に僕自身すごくお世話になった監督さんでもありますし、成長した姿というか、いまのこの山口のチームの力を見せて勝ちだけを目指しましたが、それができずに非常に悔しい気持ちがいまあります。 --この試合の結果をどう受け止めて次の成長につなげていこうと考えているか。明日からのトレーニングをもう一度選手同士で高め合って、一つひとつ本当にやるべきことをやる。練習でやったことしか試合では出せないと僕自身は思っているので、練習から常に100%やそれ以上のものを出して、その練習からやっていることを試合で出さなければいけないと思っています。本当に明日の練習から、一つひとつの行動や僕の発言から、チームを引き締めてやります。
GK 21
関 憲太郎
チャンスは多く作っていましたが、仕留められずに1本に泣いてしまったという試合でした。 --失点場面についてはどう受け止めているか。帰ってから見直しが必要だとは思いますが、サイドからのクロスに対して自分の中途半端なプレーで失点してしまったというのは悔いが残る場面ですけど、そのほかでもチームとして良い場面は多く見られましたので、引き続きやっていかなければいけないと思います。 --クロスをキャッチに行こうとしていたのか。キャッチで行こうとは思っていましたけど、少し映像を見たところ仲間のディフェンスと交差する場面で難しい状況だったと思いますが、夜露でスリッピーさがあるピッチの中でどう判断していくかはGKとして求められると思うので、そういうところはもっともっと詰めていかなければいけないと思います。