2022/7/6 (水) 19:03 KO
第25節
栃木SC
栃木
0
-1
東京ヴェルディ
東京V
76'
入場者数: 2,085人
天候: 曇|気温: 25.2℃|湿度: 84%
勝敗の分け目は決定力にあり。佐藤凌我の決勝点で東京Vが勝利
東京ヴェルディ
--得点場面について。(森田)晃樹、(河村)慶人とつないで、自分と中で崩せた。慶人と話していた形で、それがゴールにつながった。慶人とは、2トップになっていたので、近くにいるようにしてどっちかにボールが入ったときにもう1人が早く関われるようにしていた。それが2トップの良さでもあると思う。 --エンブレムを叩きながらゴール裏に走ったが?苦しいときもともに戦ってくれたサポーターに向けて、走った。 --エリア外からもゴールが決まるようになっている?そこの意識はすごく上げている部分。今日は途中から入って、シュートの意識を高くしていた。シュートは股を狙った。うまいところに飛んでくれた。 --これで2ケタゴールだが?まだ通過点。まだまだ。まずは昨季の13点を目指して、そこから先も取っていきたいと思っている。
FW 38
デビュー戦であり、チャンスととらえていた。今日は結果が出たのでうれしい。次回、出られたらもっと良いものを出したい。 --ウイングでのプレーだったが?正直、どのポジションでも出られるようにならないとダメだと思っている。コーチの指示に従ってやっている。 --試合で感じた課題について。選手間のコミュニケーション、チャンスをつかむこと、そして仕掛けることの3つ。 --前半の終わりには良いクロスを二度上げたが?今までも、ほかの選手と同じようにできるという自信を持ってやってきている。
栃木SC
監督
勝たなければいけないチームの流れなどを踏まえて、今年のターニングポイントになるゲームだという位置づけで臨みました。そういったゲームを取れなかったというところは非常に残念に思います。ただ、すぐに次の試合があります。前節の戦いで足りなかったところはしっかりと選手たちが表現してくれたと思いますし、逆に、今日新たに出た課題があります。しっかりと次に向けて顔を上げて向かっていきたいと思います。 --新たな課題とはどの部分でしょうか。前節は試合に勝てて、粘り強さという部分で勝点3を奪えたことがポジティブな要素でしたけども、守備から攻撃の部分の精度については足りなかったし、その点について意識の部分で変えられる部分についてはこの3日間で促してきたつもりです。そこは非常に前向きにトライしてくれましたが、その先ですね。ギリギリのところで前を向けるとか、ゴール前で落ち着きを持ってフリーになっている選手を見られるかとか、何かちょっとしたところで最後は変わるのかなと思いますけど、そこは反復していくしかないと思います。 次の試合では今日のゲームでできたことをさらに向上していけるようにトライしていきたいなと思います。 --今日のゲームの勝敗を分けたものはどう感じていますか?ゴール前の落ち着きだと思います。最後のシュートをしっかりと枠内に決めてくるヴェルディさんと、最後の局面でスピードを上げてしまっていろいろと見えなくなってしまう、といった落ち着きの違いはあったと思います。 ヴェルディさんは終盤でゲームを決めるための交代カードを持っていて、われわれもそういったプランがありましたけど、そこの交代選手を含めた差が出たのかなと思います。ただ、何度も言うようにゴールは入るときは入りますし、決められないときはこういうふうになってしまうものです。逆にゴールへ向かっていく意欲や姿勢について僕は選手たちを評価しているし、自分たちの課題に向き合いながらシュートに至る回数を増やせるようになってきたなと思っています。
東京ヴェルディ
監督
まずは遠くまで来てくれたサポーターに感謝したい。彼らの思いは届いていますし、ともに喜べて良かった。ゲームに関しては、今日はフレッシュなメンバーでチャレンジした。そういう意味では内容的に、いろいろと課題はあったが、前半を失点ゼロで抑えたことが大事だった。1点しか取れなかったが、勝点3が取れたのは、前半のメンバーがいたから。われわれらしくつないで、勝点3をつかむことができた。 ウイングのポジションのことをわれわれはワイドストライカーと言うが、そこのポジションの取り方や、SBがアグレッシブなポジションを取るタイミングなどは、フレッシュなメンバーになるほど慣れるまでは時間がかかる。勝点3を取った上でそこを振り返るというのは意味が大きいと思う。 中2日という厳しいスケジュールの中で、こうして全員でもぎ取るという空気は大事にしたいし、次も勝点3を取れるように準備したい。 --アルハンについて。コミュニケーションで苦労している?彼はもともとSBの選手で、代表でもそう。ワイドストライカーでのプレーは、非常に苦しんだと思う。ただ、私が見ていても、前半のラスト10分には慣れてきたように思う。大事なのは、彼がいた中でも守備が瓦解しなかったこと。うまく起点になれなくても、守備ではチームの1人になれて、次につなげてくれた。35分過ぎからは少し手ごたえはあったのだと思う。
栃木SC
DF 18
大森 渚生
--サイドからのクロスでかなりチャンスを作っていましたが、決め切らないといけないシーンはあったと思います。そうですね。チームとしてボールを奪いにいく姿勢や、相手のゴール前のポイントを取っていく作業というのはかなり意識できていたと思いますが、自分も含めて、最後のクロスの質だったり、シュートの質が足りなかったと思います。もっとこだわっていかなきゃいけないし、またすぐに千葉さんとの戦いが待っていますので、結果を出したいなと思います。 チームとしてすごく前向きに積み上がってきているものがあると思いますが、ただ、それだけでは結果がなかなか出ないというのが今年のチームだと思います。プロの世界は結果を出してナンボのところがあるので、本当に自分たちの良さを出しながらも、最後は結果を出すっていうところにもっとフォーカスしていかなきゃいけないと思っています。
FW 19
大島 康樹
勝たないといけない試合で勝点1すら取れなかったというのは、めちゃくちゃ痛いと思います。前節は良い勝ち方をして、ここで勝てれば上に行けるチャンスでしたが、非常に悔しい結果となりました。 --後半から入ってきてシャドーとして上下動をしていましたが、相手も交代選手の投入でペースを上げてきました。そうですね。相手の左サイドに新井(瑞希)選手が入ってきてからは、あそこで1つ起点を作られて、ラインを下げられてという流れがあったので、もうちょっとあそこで仕事をさせないとか、入ってくるボールをウイングバックの黒﨑(隼人)選手が狙うとか、そういう守りのリズムを作り出せれば良かったのですが、あそこを起点に相手のペースになっていったかなという感覚はあります。 --今日は前節の課題だった、奪ったあとのプレーの精度は良かったと思いますが、その先のクオリティーを欠いた印象です。もっとカウンターにできるチャンスはあったと思いますし、もっと早く攻めても良かったのかなと思いました。最後の時間帯についても僕自身もけっこう足元で受けてしまっていて、後ろから突かれるシーンが2回ぐらいあったので、もう少し体の向きを意識しながら、相手の背後のスペースを認識しながらプレーする、ということを併せてやれば良かったなと思います。