“シックスポイントマッチ”は栃木に軍配。4試合ぶりの勝利を飾る
栃木SC
--しばらくぶりのスタメンでした。絶対にやってやろうという気持ちだったし、秋田さんはヘディングが強いし、自分の持ち味を出すには絶好の相手だと思っていたので、勢いよく行ってやろうと思っていました。 --幸先の良い先制ゴールでした。練習していたとおり、前に入っていくという形を意識していました。 --3点目のゴールはリスタートの流れからでした。リスタートで奥から折り返した形ですが、これもチームの狙いどおりでした。もっとリスタートは良くなっていくと思います。 --これで今季3点目です。残り10試合に向けてお願いします。今日だけでは全然ダメだし、継続することが大事だと思っています。まだまだ2ケタは狙えると思っているので精進していきたいです。
ブラウブリッツ秋田
監督
小雨の中、声を枯らして最後の最後まで声援をしていただいたサポーターの皆さま、DAZNを通じて応援していただいた皆さま、本当にありがとうございます。今回、秋田の大雨で被害に遭われた方々のためにも絶対勝とうということで、選手たちは必死に戦ってくれましたが、残念な結果になってしまい、大変悔しい思いと申し訳ない思いでいっぱいです。 --クロスの対応について。サッカーは点を多く取ったチームが勝つスポーツです。技術点や芸術点があるスポーツではありません。ゴールを割らせない。そのために最後の最後、ボールのところで、頭1つ、体1つ、もっと寄せることができれば防げると思います。そういう部分をこれからも突き詰めていきたいと思います。 --終盤戦に向けての修正点は。今回コロナであったり、大雨であったり、われわれクラブ、それから秋田県全体で難しい状況になっています。そんな中で、それを乗り越えて挑戦しようとする姿が、今日見られたと思います。みんなで一体となって挑戦する。みんなで高め合って成長する。一滴の水漏れもさせないように、みんなで高め合う。そういうことが大事になってくると思います。
栃木SC
監督
連敗をしていたので本当に勝たないといけない試合でした。秋田さんを相手に厳しい試合になることは想像していましたが、選手たちが相手のストロングをしっかりと抑えて、自分たちの強みをしっかりと勇気を持って出していくことにこだわった結果、勝点3が取れたことは本当に素晴らしいと思います。残りは10試合になりますが、いろいろな意味で自信と勇気を持てるような勝ち方ができたと思うので、次の長崎戦に向かってまた1週間、しっかりと準備していきたいと思います。 --前線に宮崎 鴻選手を起用したのは秋田対策もあったと思います。2ゴールも含めての評価をお願いします。そうですね。ボールを動かすというよりはボールを入れてくる相手に対して、奪ったボールを前進させていくこと、そのために前で強さを出すところの狙いを考えたときに、宮崎がいることで相手に脅威を与えられるという選択をしました。本当に期待どおりの活躍をしてくれたと思いますし、今日の得点をきっかけに自信を持ってもらえたらいいなと思います。
ブラウブリッツ秋田
DF 3
小柳 達司
--チーム全体としての守備について。相手ありきで守備しなきゃいけないと思います。相手とのミスマッチは試合前から分かっていて、そこに対して自分たちが相手にプレッシャーを与えられるぐらいのラインに設定をしてプレスを掛けていきたかったですけど、そこで相手に後手を踏んで、失点もそうですけど、その後の失点に直結しない部分も後手を踏んで対応していたので。前半から後半のような戦いをしなきゃいけないというふうに思います。 --雨の影響は。いや、天候は相手チームも一緒なので。逆に芝生がスリッピーなのでやりやすかったっていうのは個人的にありますけど、そこは個人個人が感じる部分で、言い訳は何もできないです。 --相手の高精度のクロスについて。まずクロスを上げさせないっていう部分をやらなきゃいけないし、クロスが上がってきても中でしっかりマークにつくことだったり、はじき返すっていうのをもっとやっていかなきゃいけない。チームのコンセプトがズレて失点をしたなら、そこはしっかり修正しなきゃいけないし、修正できると思うので、チームのコンセプトに沿って、また1週間準備するだけだと思います。
MF 15
江口 直生
相手にフォーメーションの違いをうまく利用されて、自分たちが本来やりたかった形をうまく出せなかった。攻撃では出せた部分があるんですけど、守備で秋田の良さがあまり出なかった試合になってしまいました。 --サイドに揺さぶられたイメージか。そうですね。あと僕らが前から強気にいく守備が今日多く出せなかったというか、その回数が少なくて、結果的に押し込まれる時間も長くなったのが良くなかったです。 --そこはボランチやCBが押し上げたかったか。いろいろ原因はあるんですけど、それも1つですし、前の選手にもスイッチがありますし、全体的に誰が悪いとかじゃなくて、みんな一人ひとりがまだまだやれることがあったんじゃないかなと思います。 --前半途中に2トップと打ち合わせをしていたが、その内容は。守備の形を変えるかどうかです。いまは[4-4-2]のフォーメーションで、横並びのFWでスイッチを入れる形だったんですけど、それを相手のフォーメーションのミスマッチをなくすために、縦気味にするかという話をして。結果的に縦でやるシーンと横でやるシーンを両方使ったんですけど、やっぱり根本の部分で、まずファーストディフェンスが強く行くとか、そういうところができてない以上、何を変えてもああいう展開になってしまうので、そこは反省するところです。