2026/2/15 (日) 14:00 KO
地域リーグラウンド EAST-B 第2節
FC岐阜
岐阜
2
-1
ジュビロ磐田
磐田
入場者数: 9,695人
天候: 晴れ|気温: 19.1℃|湿度: 40%
均衡を破った川本のゴラッソ。岐阜がJ2勢連続撃破!
ジュビロ磐田
--開幕戦から改善できたところも見えましたが、試合全体を振り返ってみてどうですか?前節(・長野戦)に比べて、ボールを持つ時間は長くなったと思いますし、その中で押し込めた時間もありました。ビルドアップで良い前進ができた場面もありましたけど、そこからどの位置でボールを持つとか、相手陣地に入ったときの怖さという部分はまだまだ足りなかったですし、今日も結果的には1点しか取れていないので。あとは後半に自分のミスでゲームを難しくしてしまったと思っています。 --後半はどうでしたか?守備は前半から前からのハメ方もすごく良かったと思いますけど、やっぱり攻撃のところでボールを持ちながら効果的なパスを入れるところだったり、相手を押し込むところでボールを持つ位置が低過ぎたと思います。相手陣地に押し込んで、ボールを持つことでチャンスは増えると思いますし、そこでこっちのゲームにしなければいけなかったと思います。 --守備のキツさがある中で、攻撃へ切り替わった瞬間にどうプレーを成立させていくのかが一番の課題ですか?(相田)勇樹は前からずっとプレスを掛けてくれて、守備しているときはキツかったと思いますけど、攻撃になったときのポジション取りを含めて、前線の選手はどうしても遅くなってしまう。それによってどうしても遅い攻撃になってしまう。本当はもっと奪ってから速く、前へ入れたいところはありますけど、そこはまだまだ改善が必要だと思います。 --開幕戦から進歩できたところもあった中で、どのように次に向かっていきたいですか?内容を見れば、前進できているとは思いますけど、やっぱり結果が伴っていないですし、このクラブは結果で示さなければいけないクラブだと思っているので、そこは言い訳をせずにしっかりとやっていきたいと思います。
運動量の部分とボールを回すところのレベルが圧倒的に低かったと感じています。チームとしてもっと良いポジション取りをして、ポゼッションのところで相手(のライン)を越えられるような場面が何回もありましたけど、そこで越えられなかったことが、攻撃がうまくいかなかった理由だと思っています。 --守備に関しては角選手のところで良い形で奪うシーンはありましたが、その点に関してはどうですか?悪くはなかったと思います。良い守備から攻撃につながるシーンがあったことは良かったですけど、相手の選手が1人浮いている状況が常にあったというか。攻撃の選手たちもそこで奪えればいいけど、奪えなかったときのダメージはけっこうあったと思うので。前半は攻撃に移るときにパワーを使えなかったことがシュートまで行けなかった要因かなと思います。 --後半に関してはどうでしたか?チームとしてつなぐのか、背後を狙うのか、ギャップはあったと思います。もちろん背後を狙うという優先順位はありますけど、あくまでも優先順位で、相手が来ていない状況ではもっとボールを回せるのではないかと個人的には思いました。一人ひとりの能力はすぐには上がらないと思うので、チームとしてこうなったときはこうしようという絵をちゃんと共有して、(チーム全体の)頭の中をそろえることが大事になると思います。
FC岐阜
監督
ホーム開幕戦でたくさんの人がスタジアムに足を運んでくれたおかげで、なんとか選手は90分間走り切ることができたと思います。本当にファン・サポーターの皆さんに感謝したいと思います。 ゲームは、初めに少しうまく(ボールを)回せるかなと思った段階で、ゴール方向に進む攻撃ができなかったことで、前半は少し停滞感が生まれました。途中からイージーミスが増えて相手に主導権を渡したのは反省材料かなと思います。こちらがコンパクトな布陣を作るがゆえに、相手が3バックのワイドを置いて、外回しをされて前進を図ってきて、後半はそれに合わせるような形をとって、ボールに対してアタックしていこうというところで、うまく前線で引っかけて2点を取りましたが、攻撃はもう少し背後の動きを織り交ぜていきながら、うまくはいっていないですけど相手を下げるという意味でも、前半よりは改善されたと思います。でも全体的にボールを持ったときにゴール方向に向かう意識を全員が持っていないと、90分間の中で主導権を渡してしまうし、自分たちのゲームに持ってこられないと思うので、勝ちましたけども反省材料が多いゲームだったと思います。ただ、勝って修正していくという前向きな形なので、チームとしてはすごくポジティブだと思います。 --J2チームを相手に2連勝ですが。正直に言うとカテゴリーはあまり意識をしていないので、自分たちがやるべきことをしっかりやろうと。どういう相手だろうが、このお祭り的なリーグの中で自分たちがやるべきことをしっかりやって、質を求めていかないといけない。何をやっているのか分からないような、ただ試合をこなすのではなく、個人の価値を上げていくことがすごく大事だと思っています。
ジュビロ磐田
監督
まずこれだけ多くのサポーターの皆さまにお越しいただいたにもかかわらず、敗戦してしまったことを非常に申し訳なく思っています。 前半はアグレッシブに前から守備して、ボールを奪えた回数は今まで以上に多かったのではないかと思います。多少の暑さがある天候の中、最初は幅を使いながら、相手の体力を削いでいくところ、そして抜け目なく背後を狙っていくところ、もう少し背後への矢印を出せたとは感じていますが、狙った形を何度か出せたと思います。ただ、やっぱりゴール前でのシュートの意識はもっと高めていかなければいけないと感じています。 後半の2失点のところは去年も含めて、ファーストゾーンのところでボールを失ってからのカウンターというところは改善していかなければいけません。非常にもったいない失点でした。あのゾーンでボールを失ってしまうと、良い守備というのは非常に難しくなります。岐阜さんは、前回の藤枝戦でもあのような形から点を取っていたので、警戒していた部分ではありますが、そこで少し足が止まってしまった。また意識としても足元足元となっていたところを狙われてしまったのは非常に残念でした。 攻撃の部分では、うまく狙っていたところからミドルゾーンまでは進入できたところはありましたが、そこから先でどのように背後を崩していくのかというところはまだまだ課題として大きく残ったと思います。 2失点してしまったところもフォーカスしていかなければいけないのは事実だと思いますが、それ以上に得点やシュート数というところはまだまだやっていかなければいけないことが多いと感じています。 --今週は球際や切り替えのところにフォーカスし、開幕戦よりは少し進歩が見られた一方で、チーム全体が出力を上げて疲れが見え始めたときのゲーム運びに関しては課題が残ったように見えました。その点に関してはどう振り返りますか?今週はハードにやってきた中で、最後に疲れが出てしまったところはありましたが、今週やってきたことをベースにしていかなければこのチームは強くならないと思うので、そこはハードなトレーニングを積み重ねていくしかないと思いますし、先ほど言われたように開幕戦よりはやってやろうという気持ちは見えたのかなと思います。 ただ、まだまだ足りない部分はあります。失点のところも相手に競り負けて、(こぼれ球を)拾われているところがあります。チーム全体として球際のところでは負けないチームを作っていかないと、本当に拾える試合も拾えなくなってしまうと思うので、そこはもっと意識高くやっていかなければいけないと思います。
FC岐阜
DF 27
羽田 健人
--甲斐 健太郎選手との連係も良かったが、守備で意識していたことは?特に前半は、相手に(マテウス)ペイショットがいたので、1人は競りにいって1人はしっかりカバーをしようと、そういうところだけを意識してやっていました。その競ったあとのセカンドボールも、しっかりみんなが寄ってきて反応できていたと思います。 --ビルドアップもスムーズだったが。前半はけっこう苦労しましたけど、後半はスムーズに自分たちでボールを動かすことができたと思います。しっかり勝つことができて、そこは良かったと思いますけど、これからもっと積み上げていかないと、もっと上のチームが絶対にいると思うので、しっかり積み上げていきたいと思います。
FW 17
川本 梨誉
もうちょっと個人で打開できる部分はありましたし、1人で行こうと思ったときに相手に囲まれて奪われるシーンが2、3回あった。本当に良い選手はそこで奪われずにゴールまで行けますし、特に外国籍FWはそういうことをやり切れるので、そういう選手になっていくためにも、ああいう場面でやり切れる力をつけていかないといけないと思います。 --自身の得点場面を振り返って。前半はシュートを打てていなかったので、前を向いて良い状態だったら打とうと後半に入るときから決めていました。GKも出ていたので、落ち着いて蹴ったことが良かったと思います。自分としては良いシュートを打ったときはあまり感触がないですけど、正直覚えていないので、あとで映像を見て振り返りたい。でもそういうシュートを決めたときはだいたい感覚がないので、そういうゴールを増やしていきたいです。