2026/2/28 (土) 14:00 KO
地域リーグラウンド WEST-B 第4節
ギラヴァンツ北九州
北九州
1
-2
レイラック滋賀FC
滋賀
入場者数: 3,435人
天候: 晴れ|気温: 16.4℃|湿度: 47%
歴史が刻まれた一戦。滋賀がJ初勝利!
レイラック滋賀FC
前半は自分たちのやりたいサッカーができましたが、後半に選手が代わってから流れが悪くなり、苦しい展開になってしまいました。反省点はそこにあると思います。 先制点の場面については、自分たちがボールを握って横に動かしている中で、海口(彦太)選手が田部井(悠)選手にパスを刺すイメージが伝わってきました。そこでサポートに入ると、田部井選手が非常に良いボールを落としてくれました。ファーに打つかニアに打つかを自分が判断できるような落としだったので、落ち着いて決めることができたのだと思います。 --アウェイ4連戦目でもチーム全体がよく走っていました。基本的に、相手より走らなければ勝つことはできませんし、それは当たり前のことだと思っています。ただ、チームとして準備してきたことを表現できた試合だったとも言えます。とはいえ、これを最低限の基準にしていかないとJリーグのレベルでは通用しないと感じています。その基準をさらに高めながら、またトレーニングに励んでいきたいです。
アウェイでの連戦が続く中で感じました。僕たちが活動できているのは、スタッフの皆さんをはじめとしてたくさんの支えがあってこそだと。後押しをしてくださっている方々に恩返しできればと思っていましたし、このゴールで1つそれがかなったのかなと感じます。 得点の場面に関しては、とにかくボールを良いところに落とすことができたので、あとは流し込むだけでした。そこは練習の成果が出たのだと思っています。僕たちはチャレンジャーですし、JFLから上がったばかりのチームですから、失うものは何もない。自分たちのやりたいサッカーで戦うというところは見せられていると思います。 --直近のJ2・J3百年構想WEST-B第1節・大分戦のときは滋賀で調整していたとうかがいました。チームに再合流してどう感じましたか?はい、滋賀に残ってからこの試合の前に合流しました。シーズンが始まってからは、ゲームの入り方については良い形で臨めていると思いますし、メンバーが替わった大分戦でもスタートは良かったと感じています。それはチーム全体として成長できているところです。
ギラヴァンツ北九州
監督
少しイージーな対応から失点してしまいました。失点をしてからのゲーム運びも含めて、やってきた形があまり出せなかったので、そこに関しては、いろいろな構築も含めて、またやり直しをしないといけないなと思います。 得点の形は狙ってきたものだったので、そこは評価できるところではありますが、いかんせん失点が止まらないというところに関しては、経験値とかいろいろなことを含めたとしても少しいただけない形になっています。責任感とかもちろん選手も勝ちたくてやっている中で、その責任感が若さゆえに少し違った方向に出てしまうと冷静な判断ができなくなり、守るべきところを守れなくなるというところや、埋めなければいけないところを埋められなくなる、ということが出る。 勝ちたいがゆえにポジションを捨てて攻めに出たあとのカウンターとか、そういった形の失点がすごく多かったりするので、その辺は伝えていくしかないと思っていますし、若い選手はそれを経てできることが増えてくると思います。ただ、それを悠長に待っているのか、というところはありますが、そのへんは選手たちの勝ちたい気持ちや強くなりたいという気持ちに一緒につき合っていこうと考えています。 --前半なかなかリズムに乗れなかった要因をどう見ますか?ミスが多過ぎました。単純に(ボールを)コントロールできない、パスがズレる、ドリブルしても引っかかる、というようでは話にならない。そこは選手にも伝えましたが、あれではサッカーにはなりません。もちろんそうならないために練習はしていますが、その中で最初のボールタッチがどうなのか、最初のパス1本がどうなのか、というところをもっともっと取り組まないといけないだろうなと思ったので、選手と共有してやっていきたいと思います。 --坪郷 来紀選手が北九州でのプロ初ゴールを挙げました。前半に2つ外している中で、後半どうかな、と思っていましたが、相手の背中を取る動きが有効でしたし、そこは良かったと思うところと、去年から少しずつ試合に出るようになって、前めの選手なので早めに(初ゴールが)欲しいなと思っていたところで、今日取れたのは良かったと思います。ただ、前半にあった2つの(チャンスのうち)どちらかを取っていなければいけないし、その上で後半に取れていれば一番だったと思います。ここからもっと得点を重ねていって、それでチームを引っ張っていかないといけない選手だと思いますし、そうなっていくと思うので、そこまでいろいろなことを伝えながらやっていきたいと思います。
レイラック滋賀FC
監督
前半は立ち上がりから、われわれがやろうとしていたことをある程度表現できましたし、流れの中からの初ゴールを決めることもできました。ただ、後半に相手がパワーアップしてくることは当然予想していましたし、その中で2点目が非常に大事だという話はしていました。実際に追加点を取ったところまでは良かったのですが、その後のゲーム運びや戦術的な変更の部分で、自分たちで試合を難しくしてしまいました。できれば失点せずに終わりたかったですし、後半は非常に課題が残る内容になりました。ただ、Jリーグが主催する公式大会で初勝利を挙げ、初の勝点3を獲得できたという意味では、クラブにとって非常に大きな白星になったと思います。 --これまで右ウイングバックで起用していた左利きの小泉 隆斗選手を左ウイングバックに配置しました。試合の想定については?前への推進力を出したいという理由で、左サイドに左利き、右サイドに右利きを配置しました。ただ、これからどうなるかは分かりません。良い選手はたくさんいますし、(直近のJ2・J3百年構想WEST-B第1節・)大分戦では今季初出場の選手も十分にやれることを示してくれました。これからさらに組み合わせや戦い方のバリエーションを増やしていきたいと思います。
ギラヴァンツ北九州
MF 25
坪郷 来紀
--今日で4連敗となりました。ここまで勝てていないことはチームとして重く受け止めていますし、それと同時につかめそうだと感じられる部分は多く出てきているので、そこをポジティブに捉えてアグレッシブに勝利を目指すだけです。 --今日のゲームを振り返ってください。システム的にボールを握られる展開はしょうがないことですが、自分たちのミスからああいう場面が増えてしまうことはもったいないですし、そういう流れの中で失点してしまうというのは、チームの現状の表れだと思います。そういう展開の中でも勝つチームになれるよう、戦っていくだけです。 --北九州でのプロ初ゴールとなった得点場面を振り返ってください。決めるしかないという状況だったので、髙橋 大悟選手が入った時点で、あそこは常に狙っていましたし、僕が思ったところにボールを出してくれたので、体ごと押し込みました。(初ゴールを取ったが)悔しいです。前半にビッグチャンスが2回もある中で僕が決めていれば勝てた試合なので、悔しい。練習するしかないです。
FW 18
渡邉 颯太
--前半の個人の出来をどう見ていますか?チームとして自陣に押し込まれる展開の中で、自分がもっとボールを引き出して、しっかり収めて時間を作らなければいけなかったと思います。また、背後に抜けるところは狙っていましたが、そういう形がなかなか出せなくて、前半の終わり頃にようやく1本出せただけ。そのへんの意図を出し手とうまく合わせることができなかったのが反省点です。 --試合に入る前にチームとして意識したことは?試合直前に増本(浩平)監督から「どんな形でもいいから前半でシュートを10本打ってこい」と。それは前向きに、積極的にプレーしてほしいという思いがあったと理解していますが、それを表現できなかったことが個人としてもチームとしても悔しいところです。