2026/3/29 (日) 14:00 KO
地域リーグラウンド WEST-A 第8節
カターレ富山
富山
1
-1
3 PK 0
FC今治
今治
入場者数: 4,507人
天候: 晴れ|気温: 16.9℃|湿度: 60%
90分で決められずとも。富山、PK戦全勝をキープ
FC今治
(得点は)インスイングのクロスに対し、ボールを迎えにいく感覚で、相手DFの前に入れて、うまく合わせることができた。イメージどおりに決められたのは良かった。ここから乗っていけたらよい。自分が出場するときには結果が求められる。シュート数は増やしていきたい。 --途中出場で意識した点は?背後を狙う動きや、相手の動きを見ながら守備でハメること。先発のFW2人とはキャラクターが異なるので、違いを見せていこうと思った。
最近の2試合はベンチ入りしても試合に出られず悔しかったので、起用を告げられたときは「結果を出して爪跡を残してやるぞ」という気持ちだった。特に緊張はしなかった。自分の持ち味はドリブルからのチャンスメーク。監督からも「自信を持ってやれ」と言われていて、そこを意識してプレーした。ドリブルで仕掛けてシュートを打つ場面を作れたが、点には結びつけられなかったので、もっと練習しなければいけないと思った。まだデビューできただけ。次の試合も出られるように、そして早くスタメンで出場するようになりたいという気持ちがより強くなった。 今治に加入した帝京高校の先輩2人がいたから、自分もプロになりたいという気持ちが強くなった。次は(U-21日本代表の活動で今節欠場した)梅木(怜)さんとも一緒にピッチに立ちたい。(C大阪に移籍した)横山(夢樹)さんを超えてやると思って頑張っていく。 --ドリブルで強気に仕掛けてシュートまで持ち込んだシーンについて。自分の得意な場所、得意な形だと思った。ゴールしか見ておらず、「やってやるぞ」という気持ちで仕掛けていった。あの形からのシュートをもっと練習して次はゴールに結びつけたい。
カターレ富山
監督
1-1では納得がいかない内容のゲームだったが、最後にPK戦で勝点をプラスでき、『2』を取れたのは良かった。「今日は相手を圧倒して勝つぞ」と選手に呼びかけていた。(90分で勝ち切って)結果もきちんと出したかった。特に前半は圧倒できたと思うが、ゴール前の点を取るところで精度が足りず、そうできなかったのが悔しい。後半に先に点を取れたので、2点目を早く取れると良かったが、取り返されてしまった。 --複数得点を挙げていてもおかしくないほど数多くチャンスは作れていた。点に結びつける上で今回足りなかったのは何だろうか。いつも話していることと同じで、攻撃が狭くなっていることや遅いこと、精度が低いことが原因。形はできていて、ゴールに向かうと最後が狭くなるのは仕方がないにしても、選手同士の距離が近づき過ぎてしまう。そうなると相手はそこに人数をかけて守ればよい。スペースのないところに突っ込んでいくのが多いのが気になった。 FWの坪井(清志郎)やキム(テウォン)はヘディングシュートがうまいので、シンプルにクロスを上げていくようにハーフタイムには伝えていた。また、ミドルシュートも積極的に打てば良かった。もっと攻撃のバリエーションが増やせたら良かったと思う。あれだけボールが持てると、そこから崩したくなるのも分かるし、普段からそういう練習ばかりしているのだから、そうなってしまったのは監督である私が悪い。(今回のように手数をかけても)精度とタイミングが合えば相手の強固な守備網を崩せるので、それを目指して上げていきたい。ただし、同時並行して点を取って勝ち切ることもやっていかなければいけない。点を取るための攻撃のオプションとパターンは増やしていきたい。
FC今治
監督
相手のボールの動かし方に対し、奪うチャンスを逃さず、カウンターを仕掛けるという狙いがあったが、なかなかうまくいかない時間が続いた中で失点してしまった。交代選手の働きや勢いで同点に追いつけたのは収穫だったが、勝ち切れなかったので修正し、改善して次の試合を迎えたい。 --後半は持ち直した。どこを修正したのか。ボールを奪う回数が少なかったので、守備のところを整理して後半に臨んだ。多少は奪う機会が増えたと思う。 --プロ初出場の久保 恵音選手が終了間際にドリブルから勝ち越し点を狙うシュートを放って見せ場を作った。彼は特長を持っている選手。トレーニングからすごく良いパフォーマンスを見せていた。点を取らなければならない状況だったので起用した。出場時間は短かったが、とても良いパフォーマンスだった。期待には応えてくれたと思う。ただ、あの場面で決め切るかどうかというところが今後は問われる。彼は(帝京高の先輩で昨季まで今治に在籍した)横山 夢樹を目標にしているので、近づけるように(成長を)促していきたい。
カターレ富山
MF 32
溝口 駿
前半から良いサッカーができて押し込めていた。後半に自分が起用されたら、得点に直結したプレーをしなければいけないなと思っていた。(先取点につながった場面は)クロスではなくシュートを狙った。ファーを狙うことでこぼれ球が発生するかもしれない。何か起こるならファーだと思っていた。 得点を奪うにはフィニッシュの質に普段からこだわっていかなければいけない。個々の意識に関わってくる部分だと思う。チームとしてチャンスは作れているのだから、一人ひとりが質を上げる気持ちを持って取り組んでいきたい。
FW 9
吉平 翼
(先取点を決めた場面は)普段からこぼれ球への反応にはこだわっている。決められて良かった。得点、失点とも、最後はクオリティーやあと少しのところに走り込めたかどうかといった細かいところで決まる。その後、すぐに失点してしまうのは自分たちの甘さだし、課題だと思う。 90分で勝ちたかったが、勝点1と2の違いにこだわって勝利で終われたのは良かったと思う。前半から自分たちのペースで進められていた。得点チャンスを数多く作り、守備面でも切り替えやリスク管理ができていた。
GK 1
平尾 駿輝
前節(・新潟戦)は自分のミスで失点してハラハラさせてしまった。このゲームは自分が守り切るんだという気持ちだった。自分たちのリズムで終始進められたが決め切れず、1点の重みを感じた。失点の場面は自分が前に出てクロスに対応できたかもしれないと反省している。(PK戦の1人目は)キッカーと駆け引きし、コースを誘って止めることができた。