2026/5/3 (日) 18:00 KO
地域リーグラウンド WEST-B 第14節
入場者数: 2,929人
天候: 曇り|気温: 26.5℃|湿度: 87%
熊倉匠が2連続ストップ。勝点2を得たのは鹿児島
鹿児島ユナイテッドFC
立ち上がりで先に失点してしまったことは大きな反省点です。セットプレーではタイトにいこうと準備していた中、相手にうまく外されてしまったので、チームとしてもっと詰めていく必要があります。ただ、その後有田(稜)選手が同点にしてくれてチームとして勢いに乗ることができましたし、難しい展開を自分たちで乗り越えて勝てたことは良かったと思います。失点後も引きずることなく、味方が必ず取り返してくれると信じてプレーでき、チームメートや先輩たちに支えられてピッチに立てていると強く感じました。 PK戦は自信を持って臨み、「止めるから思い切って蹴ってほしい」と声をかけるくらい前向きな気持ちで入れました。相手をよく見て我慢することを意識し、結果的に2本止められたのは良かったと思います。ただ、自分としては90分で勝ち切ることが一番大事だと考えています。次の試合は総力戦になると思うので、チーム全員でしっかり準備して、今度は90分で勝てるようにしていきたいです。
FC琉球
監督
前半は攻守にアグレッシブに入り、前からの守備やセカンドボールの回収から攻撃につなげるという自分たちの狙いをしっかり表現できたと感じています。特に立ち上がりはシュートへの意識も高く、ゴールに向かう姿勢がよく出ていました。ただ、失点の場面も含めて細かいミスや最後の質の部分にはまだ課題が残っています。ハーフタイムには、ミスを恐れずにボールを受け続けることと、リスク管理のバランスを意識するよう伝え、選手たちは落ち着いてプレーしてくれました。 後半、風の影響もあり押し込まれる時間が増えましたが、ボールを保持しながら前進するチャレンジはできていました。ただ、クロスに入る人数やフィニッシュの精度、攻撃の厚みといった部分はまだ改善が必要です。 チームの雰囲気は決して悪くなく、選手たちは前を向いて戦えていると感じています。「やればできる」という手ごたえもありますし、このベースを継続しながら結果につなげていくことが重要です。連戦の中で多くの選手にチャンスがあるので、競争を力に変え、チーム全体で積み上げていきたいと思います。
鹿児島ユナイテッドFC
監督
立ち上がりにセットプレーから失点してしまったことは大きな課題です。風の影響もある中で、相手の勝ちにくる強い姿勢を受けてしまったと感じています。ただ、その後は我慢強く戦い、同点に追いつけた点は評価しています。後半は自分たちのほうがチャンスを作れていた中で、リスク管理をしながらも勝ち切らなければいけない試合でしたし、勝点3を取れなかったことに対しては、自分自身の采配も含めて悔しさが残っています。 (前節・鳥栖戦から)メンバーを9人入れ替えた中で、初先発の選手も含めて時間の経過とともに守備や攻撃でアジャストできたこと、しっかりボールを奪い前進できた時間帯があったことは収穫です。ただ、誰が出ても勝点3をもたらす存在にならなければならず、そこはチーム全体としてさらに力をつける必要があります。 ゴールデンウィークの中で多くのサポーターが駆けつけてくれただけに、(90分での)勝利を届けられなかったのは非常に残念です。決定力の部分を含めて反省し、すぐに次の試合が来るのでまずはしっかり回復し、次こそ勝点3を取りにいきたいと思います。
FC琉球
GK 21
梅田 陸空
(仙台在籍時からさかのぼり約)11カ月ぶりの公式戦フル出場でしたが、試合勘という部分はGKとして誰もが通る課題だと思っていますし、自分の感覚やセンスをもっと磨いていかなければいけないと感じました。その中でも、自分の長所である前に出るプレーやロングスロー、ゴールを守る力はしっかり出そうと決めていたので、そこを表現できた点は良かったと思います。 得点後は、チームが浮き足立たないように後ろから落ち着かせる声かけを意識しましたし、自分なりにできることはやりました。ただ、結果としては自分のビルドアップのミスからの失点、PKも止めることができなかったので、“チームを勝たせるGK”という意味ではまだまだ足りないと痛感しています。味方(浅川 隼人)が点を取ってくれた中で最後に勝たせるのはGKの役割だと思っているので、そこは今後の大きな課題です。 琉球のホームの雰囲気はとても温かく、特に子どもたちの声援には力をもらいました。だからこそ一緒に勝ちたかったですし、その期待に応えられる選手になりたいです。これからも日々の積み重ねを大事にして次のチャンスに備えていきます。
FW 9
浅川 隼人
--自身が挙げた先制ゴールについて。セットプレーで狙っていた形の中で、自分のところに来たボールを気持ちで押し込めたのは良かったと思います。ただ、チームとしてなかなか勝ち切れていない中で、点を取っても勝たせられていないのは自分の課題です。追加点や勝利に直結するゴールをもっと取らなければいけないと感じています。 試合全体としては、前節(・山口戦)の反省も踏まえて、戦う姿勢やゴールに向かう意識は表現できたと思いますし、平川(忠亮)監督が求めるベースの部分は出せてきていると感じています。ただ、それを90分通して続けること、そして結果につなげる部分はまだ足りません。連戦の中で準備の時間が限られる中でも、相手の特徴や狙いどころを共有してピッチで体現することはできていましたが、最後の精度やフィニッシュの質には課題が残りました。 カウンターの場面などで仕留め切れなかったシーンもありましたし、そういった一つひとつのプレーの質を高めていく必要があります。1点で満足せず、チームを勝たせるゴールを積み重ねていきたいです。