2026/5/23 (土) 14:00 KO
地域リーグラウンド WEST-A 第18節
アルビレックス新潟
新潟
2
-1
愛媛FC
愛媛
入場者数: 16,731人
天候: 晴れ|気温: 24.5℃|湿度: 43%
最後も示したホームでの強さ。新潟、デンカSで7連勝
愛媛FC
新潟さんの球際や切り替えの強度が高く、愛媛らしい流動的な攻撃は、後半点を取られてから何回かそういうシーンもありましたが、前半はなかなか思うような形でプレーさせてもらえなかった印象です。 --後半はより攻撃参加をしていたが。前半は自分自身、前に出ていけなかったですし、勝つためには、どんどん前に人数を増やさなければいけません。前に出ていくのが自分のプレースタイルでもあります。ただ、前に出ていくことを意識した中で簡単に失点をしてしまうと、苦しい展開になると思います。 --チームの成長について。開幕戦で新潟さんと当たって、立ち上がりに失点して負けはしましたけど、スタッツだけ見ても、シュートの本数などでは圧倒できていました。その中で最終戦でまた当たって、僕個人の印象としては、本当に何もできなかった。ただ、開幕戦が終わってからも、なかなか勝てない時期がありましたが、途中から勝てるようになり始めて、完成はまだまだしていないですけど、本当にチームとして同じ方向を向いて、でき上がってきているところも多少なりともあるのは、良いところだと思います。
--背後を狙えている部分もあったが。2CBの間が空くという分析があったので、その背後を狙えていた部分もあるのですけど、相手の良いカバーもありました。シュートを打てていましたし、決定機自体もなかったわけではないので、そこで決め切るかどうかが、この試合を左右すると思いました。僕自身が決められなかった部分は、チームのみんなが頑張ってくれたのに申し訳ない。1つでも入っていれば結果は変わっていたと思うので。新潟さんの少ないチャンスを決め切る部分は、素晴らしい部分かなと思います。 それ以外でも、ボールを収める部分に関してはなかなかうまくできなかったので、個人的な課題としてやっていかないといけません。 --18試合で7得点という個人の結果について。ハーフシーズンだったので5点という目標を掲げて、それが(1シーズンなら)2ケタになるという考えで、7点取れたのは良かったですけど、チャンスもありましたし、もう少しできることがあったんじゃないかなと思う反面、少しは成長できたシーズンだったと思います。
アルビレックス新潟
監督
今日も16,000人を超すサポーターの方が足を運んでくださって、そのおかげで、また連勝することができました。最終戦ということだけではなくて、日々の積み上げの成果が出たゲームだったなと思っております。プランどおりのゲームでした。その中でも、最終的には、サポーターの方々の声援が、最後の一歩を出させてくれたのは間違いないと思いますので、応援してくれた方には本当に感謝しかありません。 --シーズン前に「勝ちグセをつけたい」という話があった。後半戦、ホームで勝ちが続いたが、どう勝利できる集団になったのか。どうですかね、何か契機があったわけではないと思っているのですけれども、本当に少しずつの積み重ね。今日、キャプテンの藤原(奏哉)が「もうホームじゃ負けないぞ」という一言で送り出してくれて、またみんなそれでスイッチが入ったのかなと思います。勝ちグセをつけられる方法があれば教えてほしいんですけど、地道にやるしかないと思います。 ホームで勝ち続けるということはやっぱり気持ちいいです。ビッグスワンの人もすごく協力してくれて、練習で貸してくださったり、ウォーミングアップに集中できるようにカーテンをつけてくださったり、またフロントのスタッフも含めて集客したり、コーチングスタッフ、ボランティアのスタッフ含めて、そういう人の思いが選手に伝わっているのかなとは思っています。トレーニングだけとか、ミーティングだけでということはなくて、本当に、このすべての力が備わって、ホームがいま、無敵状態になっているのかなと思っています。 --新しいシーズンとプレーオフラウンドに向けて、チームでさらに磨きをかけていきたい部分は?プレーオフが来週すぐあるので、まずはコンディションをしっかり回復すること。ここもしっかり勝って、できる限りの最高順位を目指す。そのためには、やっぱりチーム内の競争が必要だと思います。2試合連続同じメンバーで戦ったのは1回ぐらいだと思うので、本当に日々の練習からしっかりと競争して、お互いを高めて、切磋琢磨してほしいなと思っています。
愛媛FC
監督
(新潟とは)初戦でやらせてもらって、0-1で負けて、今回も1-2で負けて、2敗してしまったということです。非常に残念ですね。もう少し頑張らなければならないな、というのが正直な気持ちです。またプレーオフに入りますけれども、そこに向かって、頑張ってやっていきたいと思います。 --17試合ぶりの対戦で、チームの成長について。まあ成長というより、新潟さんと1試合目をやらせてもらったときは、0-1で負けましたけれども、もう少し、見るべきところがあった。今回、1-2で負けたんですけれども、同じ負けでも、その進歩が、はるかに新潟さんのほうが良かったということですね。そこに対して、進歩というよりも、進歩していないなというのが、率直な感想です。 --プレーオフラウンドに向けて修正したい部分は?少しでも良いゲームをできるように、1つでも勝てるようにですね。また毎日の練習をやっていきたいと思います。 --新潟の攻撃で脅威に感じたことは?ゴール前に入ってくるボールとかですね。やっぱり入ってくる人数とか、スピード感ですね。 --そこは対策してもうまくいかなかったか。そこを対策しても、どうにもならない。ボールを持ったら、ウチはちゃんともっと攻撃して、ああいう場面を作らせない状況にしなきゃいけなかったですね。
アルビレックス新潟
DF 3
加藤 徹也
--セットプレーからの先制点を振り返って。愛媛はウイングバックに高さがないという話はミーティングでもありましたし、そこは狙っていたところ。僕が点を取りましたけど、チーム戦術がうまく出せたので良かったです。 --ヘディングシュートを叩きつけた選択の意図は?GKのポジショニングを見ながら、叩きつけたほうが入ると思った。ジャンプしている間に余裕があったので、入る前にもう「入った」と思ってヘディングしました。 --地域リーグラウンドの集大成となる試合で、ゴールを決めて、ヒーローになれた気持ちは?今日、家を出る前に息子から「ハッピーターン取ってこいよ」と言われたので。(注:ヒーローの賞品はハッピーターン1年ぶん)、有言実行じゃないですけど、できてうれしく思うし、家族も喜んでくれているんじゃないかなと思います(笑)。 --サイドで対峙した阿部 稜汰選手は、昨季まで今治でチームメートだったが?2年間一緒にやっていましたが、なかなか試合に絡むことができなくても腐らずにやる姿を見ていましたし、愛媛に移籍して、ずっと試合に出続けていることは本当にうれしく思います。その中で、絶対に負けたくなかったし、アイツの特徴をしっかりつぶすという部分はできたと思う。やっていて楽しかったし、また対戦できればなと思います。
MF 46
笠井 佳祐
--カウンターからの得点。島村 拓弥選手が、笠井選手を選んでくれた。そうですね。最初は、(奥村)仁くんのほうが状況が良かったので、仁くんのほうに出すかなと思ったんですけど、タクくん(島村)も気を遣ってくれて、僕のほうに、しかもメッセージつきの優しいボールを出してくれました。「カットインして打て」というメッセージが入っていたと思います。一発目で決められれば良かったですけど、良いところに転がってきてくれたので、決められて良かったです。 --前々節・金沢戦後の涙が報われたか。本当に、あれを決めていれば、という思いもありました。普通はブーイングなのに、まったくなく、多くの方がメッセージをくれたり、励ましの声をくれたので、サポーターの方に恩返ししなきゃいけないという気持ちでいっぱいです。ただ、ちょっとゴールを狙い過ぎて、前や横を見られていない場面も、前節(・奈良戦)はありました。もっとリラックスしながら、ゴールを狙いつつ、チームとして勝つことが大事だと思います。仲間を生かしながらやれば、最後、自分のところにボールが返ってくると思うので、もうちょっと視野を広げながらやっていければいいと思います。