2026/5/24 (日) 14:00 KO
地域リーグラウンド WEST-A 第18節
入場者数: 2,388人
天候: 曇りのち晴れ|気温: 30.1℃|湿度: 45%
二度追いつかれたFC大阪。PK戦の末、勝点2奪取
FC大阪
最終節なので、「必ず勝ち切ろう」という話をしていました。もちろん得点を取れたところは成果だと思うのですけど、やっぱり90分で勝ち切れないというところが、まだまだ僕たちの何かが足りないのかなという印象です。 --今日のゴールも菅原選手らしい、力強いゴールでしたね。ああいったゴールは僕らしさでもあるので。ゴール前での思い切りだったり、アクロバティックな感じも僕は得意としています。1個ボールが手前にあったあとの反応に対して、良い準備ができていたので、その準備が相手を上回ったおかげで点が取れたかなと思います。 --島田 拓海選手との2トップの関係性も育ってきているのでは?お互いちょっとスタイルも似ていたり、「ここにサポートがいたら助かるな」とか、「ここで頑張ってくれたら助かるな」というのが、お互い分かり合えているので、拓海くんが競ったら僕がセカンドを狙うとか、自分が競っているときに拓海くんがちょっと準備してくれるとか、そういったところでお互いに信頼し合えている。最後のほうにはなってきましたけど、シーズン序盤より良い関係性ができているかなと思います。 --プレーオフラウンドではどんなプレーを見せてくれますか?僕個人としては得点でチームに貢献するというのはもちろんですけど、やっぱりプレーオフの2試合を2つ勝って終わるのか、最後負けて終わるのかというのはチームの来季にもつながりますし、選手個人の自信だったり、勝ちというところにもつながってくる。チームの勝利のために全員が良い準備をして、必ず2つ勝って、この半年のリーグを終わらせたいなと思います。
カマタマーレ讃岐
監督
この暑い中、たくさんのサポーターに駆けつけてもらいました。本当にありがとうございます。 熱い声援と熱いエネルギーがわれわれを後押ししてくれたので、先制点を取られながらも追いつくというシーソーゲームでしたけど、見ている方はすごくドキドキとハラハラしたんじゃないかと思います。皆さんの声援のおかげで最後まであきらめず、追いつく、追い越せというところまで来たと思います。 ただ、最初の入り方がちょっと今日は弱かったなと思いますし、そこにやっぱり強いメンタリティーを持っていかないと、われわれのホームで良いゲームはできないなと思います。 良いゲームをして、シンプルに戦うプレーを見せれば、もっとサックスブルーの色がたくさんスタンドに増えるのかなと思います。われわれはそこを目指して、しっかりと讃岐らしいサッカーを、もっともっと強い集団として作っていけたらなと思います。 選手たちは最後まであきらめずに戦いましたし、いろいろ結果はありますけど、まだまだ試合は残っているので、それに対してしっかりと準備して、次の試合に向けた準備にかかり、良いパフォーマンスを出せるように頑張っていきたいなと思っています。 --今日の江口 直生選手のプレーについて一言お願いします。本当に素晴らしい選手だと思います。フリーキッカーとして、チームを鼓舞する存在として、ベテランとして、チームを元気づける力を彼は持っています。(現役引退は)もったいないなと思いますけど、次の人生もありますし、そういう思いを次につなげて、彼が培ってきたいろんなものを若い選手に教えていってほしいなと思います。最後に、自分たちのチームのスタイルを証明してくれたなと思います。本当に感謝しています。
FC大阪
監督
今日の試合でリーグ戦最後ですので、勝点を取るというところ、今季は90分で勝つことがなかなか達成できなかったので、90分で勝つこと、特に得点を取り切る、複数得点を取るというのをテーマにして、“勝ちにこだわる”ところを特に意識してやってきました。 そんな中でなかなか点が入らず、苦しい……苦しいというか、サッカー選手なら誰もがイヤな時間というか、あれだけ攻めて入らないというのはすごくイヤだったとは思います。けれど、そんな中、1点取れたことで非常に有利に戦えたと思います。 そこからさらにもう1点取れるようになってくれば、よりチームとして成長できると思うのですが、そこで(リードしてから)追加点を取り切れなかったことで引き分け、PKになってしまいました。 PKも今回で何回目?と言うほどたくさんやってきましたけど、勝ちたいという気持ちは最後まで変わらなかったと思いますし、練習もたくさんしてきたので、そういった意味では本当に最後の最後まで勝ち切りたい、勝ちたいというどん欲さは出せたんじゃないかなと思います。 --ポストに嫌われ続けた前半でした。選手たちにはどんな声をかけましたか?「やり続けるしかない」というところを言いました。特に今日は天候も暖かかったので、「へばるだろうな」というのは想定しながらも、「行けるところまで行ってもらう」と言いました。選手は本当に最後まで出し切ってくれて、次の人もそれに応えるようにしっかり出し切れたんじゃないかなと思います。
カマタマーレ讃岐
MF 86
淺田 彗潤
--まずは初ゴールの感想をお願いします。ずっとチャンスはあったんですけど、決め切れないシーンが多かった。自分の体に当たって入ったみたいな感じですけど、やっぱり初ゴールということで、すごくうれしいです。サポーターの皆さんも待ってくれていたと思うので、その期待に応えられて、ホーム最終戦で決められたのは良かったかなと思っています。 --J2・J3百年構想WEST-Aグループ最下位でプレーオフラウンドを戦うことになりました。プレーオフラウンドへの意気込みをお願いします。最下位でプレーオフに臨むという不本意な形になったんですけど、2試合とも勝つってことは変わらないですし、勝利に向けて良いゲームをしないといけない。今日も本来は勝てる試合だったんですけど、軽いプレーだったりが目立ったので、練習からまた突き詰めてやっていきたいなと思っています。 --初ゴールで吹っ切れそうですか?吹っ切れそうです。まあでも、今日は守備面でちょっと課題が多かった試合だと自分では思ったので、初ゴールはすごくうれしいんですけど、やっぱりそのほかのところでまだまだ課題が多いです。「ゴールを取らなきゃ」という気持ちは沸き上がりましたけど、ほかのメンバー、チームのために何ができるかというのは、まだまだ課題だなと思います。
DF 20
イ ギサン
--ゴールの感想を聞かせてください。今季(の地域リーグラウンド)最後の試合でゴールを決められてうれしいです。ゴールのシーンは、たくさん練習してきた形でした。ヘディングした瞬間に「入る」と思いました。 --残り2試合、どう戦っていきたいですか?もっと練習を重ねて、より多くのゴールを決めたいです。
MF 7
江口 直生
--出場すぐのCKでした。どんな思いで挑みましたか?とにかく追いつかないといけない展開で、自分への監督からのメッセージも「より攻撃的に前に配球して、セットプレーも多く取ってほしい」ということでした。たまたま自分が入るタイミングがセットプレーだったので、得点につなげられればそれが一番理想でしたけど、とりあえず中の選手を信じて、言われているところにボールを送りました。 --イ ギサン選手を狙っていた形ですか?そうですね。ニアのゾーンのところにできるだけ多く人をわざと入れて、事故(的な得点)もあり得ますし、ピンポイントだったら入るし、といった狙いでした。 --この結果を受けて、あらためていまどういう心境ですか?ホームゲームで勝ち切りたかったです。PKであってもいいので、勝ち切りたいという思いはありました。もう自分も迷わず、迷わずというか、もう手を挙げて一番でPKを蹴らせてもらいましたし、ちょっとでもチームの勝利に貢献できればという思いでいました。 --あらためて、江口選手にとってセットプレーとはどういうものでしたか?そこだけはもう誰にも負けちゃいけないと思っています。プロの間、どのチームにいたときもずっとその思いでいたので、今日もこうして結果を残せたことはすごくうれしいです。自分の武器というか、もうこれ1本で生きてきたようなもので、譲れないところでもあったので、結果を残せて本当に良かったです。 --まだプレーオフラウンドの2試合があります。最後までどんなふうに戦いたいですか?来季を見据えて、いまの直人さん(大嶽 直人監督)のサッカーでしっかり結果を残すために、まだまだ選手で高めないといけない部分がある。しっかり自分が先頭に立って、直人さんが求めているサッカーを、どういうふうにしたらみんながうまく機能するかというところを、自分が間に入ってうまくやれればと思います。