2026/5/24 (日) 14:00 KO
地域リーグラウンド WEST-B 第18節
入場者数: 2,431人
天候: 晴れ|気温: 24.7℃|湿度: 63%
90分+“3人目”まできっ抗。桃井のセーブで鳥取が上回る
大分トリニータ
ガイナーレ鳥取
監督
今日も最後まで声を出して、たくさん応援してくれたファン・サポーターの皆さん、ありがとうございました。あと2試合あるので引き続き、サポートをよろしくお願いします。 試合は、前半の入り方がすごく良かったです。前回対戦のイメージだと、もう少し押し込まれる状況も想定していましたが、しっかりプレッシングに行きながら、前線でボールを奪う回数はあまりなかったかもしれないですけど、プレスに行ったあとに後ろでボールを奪う回数はたくさんあり、そこからシュートにつなげる、押し込んでセットプレーを取ることもできました。なんとか1点取れれば、という状況でしたが、本当に素晴らしい入り方をしてくれました。前半の半ば過ぎから少し相手にボールを持たれる状況もありましたけど、辛抱強く守ってくれたと思います。 後半も入りが良かったので、もう1回流れを持ってくることができて、良い守備から、という戦いができました。暑い中でも足を止めずにハードワークしてくれて、後半もどこかで1点取れれば、という状況でしたが、これ以上ないくらい、選手たちはよくハードワークしてくれたと思います。 結果的に(地域リーグラウンドで)J2のクラブから勝点3を取ることはできなかったですし、得点もほとんどなかったのが、上に行くためには足りない部分です。こういう相手に(90分で)勝ち切る力がまだまだ足りないので、しっかり改善したいです。プレーオフラウンド第1戦の相手は同じカテゴリーのツエーゲン金沢なので、必ず勝ちたいです。 --開幕後に布陣を変えて前線からのプレッシャーを強化し、勝点も伸びた。新しいやり方が成熟してきた手ごたえを感じているか。J2・J3百年構想リーグで勝ちにいくためでもありますが、次の2026/27シーズンでJ2に昇格するために、前に出ていく強さやスピード、アクションが必要ではないかと考えて布陣も変えました。大きく変えるわけではなく、長期的に見据えてマイナーチェンジ、微調整という感じでしたが、選手たちも理解して練習から取り組んでくれた結果だと思います。後半戦はクリーンシートが少なかったですが、ボールを奪って得点するシーンもたくさんあり、複数得点が増えてピンチの数が減り、チームの結果や数字に表れたことはすごく手ごたえがありますし、自信を持って継続して、プレーオフラウンドの2試合と2026/27シーズンに臨んでいけると思います。
大分トリニータ
監督
0-0でPK戦での決着という流れで、勝負事でこういうルール。最後に勝ちたかったし、勝たなくてはならなかった。ここまで来てくださったサポーターの皆さまやDAZNを含めて応援してくださっているサポーターの皆さまに申し訳ない結果になった。 ゲームのほうは、相手のプレッシャーをなかなかはがせず前進できずという序盤だったのだが、徐々に相手のプレッシャーを回避したり前進するチャンスを作る場面を少しずつ増やせた。後半はある程度狙いを出せて、ペナ(ペナルティーエリア)の中からのフィニッシュ、決定的チャンスも含めて作れたのだが、最後に押し込めなかった。 試合を通してロングスロー、セットプレーを含めて常にゴール前にボールが入ってくる状況の中で、苦しい部分もあったが、選手はよく体を張ってやってくれた。そこは評価したい。 終盤は勝ちにいきたかったのだが、交代選手も含め、アタッキングサードにまで入ってまたバックパスをするなど、ちょっと消極的なプレーが目立った。そこはPK戦で負けた以上に残念な部分だった。最後にそこでもっとエネルギーを出していけるようなチームにならなくてはならないし、相手が下がって守ったとしてもそこをこじ開けていくような姿勢を、残り2試合の中でも出していかなくてはならない。
ガイナーレ鳥取
MF 27
本保 奏希
--矢島 慎也選手のFKからシュートを放った13分のシーンについて。矢島選手は出すと言わなくてもアイコンタクトで出してくることがあって、目が合ったので準備していました。来たときに驚きはなかったですが、シュートを置きにいってコースが甘くなってしまったので、決められずに悔しいです。 --29分に左サイドを突破してシュートを放ち、GKに止められたシーンについて。シュートを打てるチャンスがあったので打ちました。まだまだ最後の質が課題です。 --4連勝(うち2試合はPK戦勝利)で地域リーグラウンドが終わり、自身も終盤は出場機会を増やした。プレスバックや前から行く守備が最初の頃よりも分かってきて、試合を重ねるにつれて良くなっていると思います。攻撃ではドリブルで1人はがすことや、チャンスメーク、シュートまで行くことも通用するプレーが多かったので、もっと自信を持ってプレーしていいと感じています。プレーオフラウンドの2試合も積み上げてきたものを出して、結果にこだわっていきたいです。
GK 47
桃井 玲
--J2・J3百年構想WEST-Bグループ地域リーグラウンド第16節・北九州戦以来のPK戦勝利となったが?ゴール裏のファン・サポーターの皆さんが、相手が蹴りづらい状況を作ってくれて、自分たちがキッカーのときは良い雰囲気を作ってくれて、とてもやりやすかったです。キッカーも5人全員しっかり決めてくれました。 --2人目でセーブしたかと思ったが、はじいたボールがゴールインとなった。止めることができれば良かったですが、ネガティブになることなく、逆に良いことだと捉えて、4人目で止めることができて良かったです。 --全体的に自分たちが良い時間帯が多く、ピンチが少ない試合だった。前半の途中から、今日は自分たちがボールを握って、失点するとしたら一瞬のカウンターや自分たちのミスから、という試合になると感じていました。常に集中を切らさず、数少ないピンチでどれだけ守れるかが大切だと思って、久しぶり(第7節・鹿児島戦以来11試合ぶり)に無失点で終えることができたのは良かったです。 --37分に相手がフリーでシュートを放ったシーンについて。正面気味に飛んできてくれたのはラッキーでしたが、最後までDFがスライディングして、コースを限定したり、相手にプレッシャーを掛けてくれたおかげもあって甘いコースに飛んできたと思います。自分だけのセーブではなく、DF陣を含めたセーブでした。