2026/5/24 (日) 14:00 KO
地域リーグラウンド WEST-A 第18節
ツエーゲン金沢
金沢
2
-0
高知ユナイテッドSC
高知
入場者数: 4,308人
天候: 晴れ|気温: 26.5℃|湿度: 60%
セットプレーから2得点。金沢が最終節を白星で飾る
高知ユナイテッドSC
細かい部分で自分たちのミスというのが多かったし、本当に金沢さんの狙いどおりに負けたなという気がします。(前半は)ボールを動かそうとしてはいましたけど、やはり僕たちの低い位置でのミスとか、中盤でのつぶし合いで負けて、僕たちが思っているようにボールを回せたわけではなかったです。僕たちはボールを持つことより、まずは背後を取って相手コートで試合を進めるということが狙いです。そこを考えるとあまり高い位置で起点を作れなかったので、相手のプレスにやられてしまったところはあるかなと思います。 --後半はなかなか攻め切れなかった。本当に少しのパスのズレであったり、取った瞬間のボールも1つ判断が遅くて相手に体をつけられてしまったり、本当に少しのところで相手ボールになることが多かったです。 --J2・J3百年構想WEST-Aグループ4位という順位について。序盤戦は良い順位にいて、途中までは1位も目指すことができました。そこから1位が(富山に)決まったあと、チームとしては2位で終えようという話をしていました。やはり勝負どころの、「ここで勝てば」というところでなかなか勝てないのがチームの現状。来季を見据えて、昇格争いとか優勝争いというイメージを持って戦った中の連敗ということで、やはり力の不足を感じました。
ツエーゲン金沢
監督
ホームで90分の勝利と複数得点で失点せず終えられたというところは、結果として非常に良かったと思います。複数得点の中ではセットプレーとカウンターとオープンプレーを常にイメージしていますけど、今日の試合ではセットプレーが2つ。高知さんの流動性のある攻撃と、逆にカウンターがチャンスになるというところは共有はできていました。もう1つ、2つ取るというところでは次に課題として残るのかなと思います。あとはスタートとサブの選手の役割が少しずつプレーの中でイメージが合ってきたのかなと見ていて感じました。来週(プレーオフラウンド第1戦)もホームでできるので、勝利を届けられるように次につなげたいと思います。 --前半は自陣での展開も多かったが、後半はガラッと変わった。どういったところが良くなったか。アップの中でちょっと体の重さは感じていたので、それがどうかなというところが1つありました。あとはわれわれは奪いにいくと伝えているんですけど、徐々に押し込まれたり、行くべきところで行けなくなっているところはありました。それが肉体的疲労なのかメンタル的な疲労なのかを確認して、あくまでも奪いにいくんだと共有しました。ホームだということもありますし、高知さんは時間を与えれば人が動いてゴールに(向かって)湧き出してくるところが特徴なので、わざわざ相手の土俵に乗る必要はないとハーフタイムで修正しました。前後半の違いで言えばプレッシャーに行くという意思統一、そこが1つの大きなところだったと感じています。
高知ユナイテッドSC
監督
金沢さんにすべてやられました。われわれのやりたいフットボールというよりは、あらためていろんな意味でのクオリティーという部分を金沢さんに教えてもらったなと思います。これまで積み上げてきたものが、今日の相手に対して何もできなかったという印象です。ただ、彼ら(選手たち)のおかげで上位に入れたことは本当に感謝しなきゃいけないですし、逆に言うと、一日一日をもっと濃いものにしていかなきゃいけないのかなと。(2026/27)シーズンに向かってあと2試合あるので、しっかりそこに向かってコンディションも含めて整えていきたいなと思います。金沢さんが素晴らしいフットボールだったと思います。 --ハーフタイムでの2枚代えの狙いと、それが結果としてどうだったか。前半はボールを動かせていたんですけど、相手のイヤがるところへの縦パスという部分(が足りなかった)。われわれのほうは後ろに向かっていたので、縦パスを入れられる選手とアクションを起こせる選手という部分で(2人を入れた)。ディフェンスラインを下げたかったところと、ディフェンスラインの前のスペースを空けたかったという狙いがありました。ただ、そうなる前にわれわれのミスが増えてしまっていたので、狙いや意図とは逆な結果につながったなと思います。
ツエーゲン金沢
DF 6
村田 航一
--金沢での初ゴールとなったが?チャンスは何回ももらっていたんですけど、なかなか得点という形で貢献できていなかったので、今回貢献することができてうれしいです。 --交代で入るときの心境は?1点勝っている展開だったので、しっかり守備から入りながら、ただチャンスは来るだろうなと思っていたので、その少ないチャンスでしっかり決め切るというか、相手にトドメを刺すじゃないですけど、そういうところを狙っていました。 --自身のゴールシーンを振り返って。こぼれてくるのを信じて待っていた感じですけど、杉浦(恭平)選手がつぶれてくれて良い形でこぼれてきたので、気持ちでねじ込んだという感じでした。
GK 31
上田 樹
--自身三度目の対戦で初めて古巣の高知から勝利を収めたが?絶対勝てると思っていたのでうれしいです。今日の試合はすごく危ないシーンはなかった。後ろが安定している時間帯に点を取れたというのは大きいですね。前半は相手に持たれていたんですけど、外に外に追い出すような守備をしていたので、怖いところはなかったです。 --複数得点かつ無失点での勝利となったが?無失点勝利というのが一番デカい。前節(・FC大阪戦)も先制したけど失点して、90分で勝ち切れなかった。(前々節・)新潟戦もそうですし、そういう試合がつらかった。今回、90分で終わらせられたというのは、本当にチームとしても進歩だと思うし、これを続けていきたいなという気持ちです。