鳥取は前節、ホームで讃岐に1-0で勝利。前半の劣勢を無失点でしのぎ、後半開始直後に先制して勝利をつかんだ。7月12日の明治安田J3第3節から8日間で3試合を戦う過密日程を3連勝で飾り、2位タイに浮上している。2試合連続ゴールの坂井 大将や、ボランチや2列目で幅広く活躍する三沢 直人などを中心に、中盤の構成力が高まっていることが好調の要因の1つ。一方で前節は先制後の決定機を生かせず、競り合いに持ち込まれており、先制点はもちろん、2点差、3点差にできるかが、勝敗につながるポイントになるだろう。
今治は前節、ホームでC大23を1-0で下し、記念すべきJ3参入後初のホームでの勝利。アウェイで讃岐を3-0で下した前々節に続く連勝と勢いが出てきた。第3節でJ3参入後のチーム初得点、前節は決勝ゴールを挙げた林 誠道は昨季まで5シーズン鳥取でプレーし、昨季はチーム最多の11得点。開幕からフル出場を続けるGK修行 智仁も2007年から2年間、当時JFLの鳥取でプレーしており、それぞれの古巣対決でのパフォーマンスは、3連勝を狙うチームのカギを握りそうだ。
[ 文:石倉 利英 ]