勝点で並ぶ鳥取と対戦した前節、谷口 海斗の2試合連続となるゴールで立ち上がり4分に先制した熊本だったが、わずか5分後に追いつかれて今季初めて引き分け、7連勝で首位を守る秋田との勝点差は『5』に広がった。
後半はボールを握る時間も増やし決定機も作ったが、追加点を奪えなかった。また失点が続いている守備も、あらためて細部の確認が必要となる。短期間で修正し、結果を出して次節の秋田との直接対決につなげたい。
対する福島は明治安田J3第2節以降勝利がなく、1勝3分3敗の15位とまだ波に乗れていない。ただ、前節はYS横浜に逆転負けを喫したが、第3節、第5節、第6節と引き分けている3試合はいずれも、後半に追いついて勝点を拾う粘り強さを見せている。熊本は試合序盤の得点が多いため、ゲームの入りと終盤をうまくコントロールすることが、今季2勝目を目指す上でのテーマの1つになりそうだ。
[ 文:井芹 貴志 ]


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