開幕からチームとしてやりたいことを追求し、チャレンジと修正を繰り返してきた八戸。チームの成長とともに内容は上向きつつあるが、前々節の讃岐戦では1点をリードして前半を折り返すも、後半開始直後の同点弾から3連続失点を喫しての敗戦となった。「後半開始1分足らず(47分)で失点。そこでもう一度立て直すことができれば焦ることはなかったと思いますが、そこでバタついてしまい、3点目、4点目とビハインドを背負ってしまったことは反省すべきところ」(中口 雅史監督)という言葉どおり、入りの部分での失点と追いつかれてから相手に主導権を握られた点は改善したいところ。
対するC大23は、前節の福島戦で88分に先制に成功し、勝利に近づいたかに思われたが、後半アディショナルタイムに2失点を喫しての逆転負け。明治安田J3第10節の藤枝戦、前々節の相模原戦も含め、一時はリードを奪いながらの敗戦が続いているだけに、悪い流れを払しょくしたい。
試合の入り、終わりでの失点で勝利から遠ざかっている両者。要所を押さえた試合運びで勝利を引き寄せたい。
[ 文:芳賀 広太郎 ]
