1試合平均得点は熊本がリーグトップの2.0点で、富山が同3位の1.91点。いずれもパスをつなぎながら相手を揺さぶるスタイルで、前線にはシュート力やスピードに秀でた選手を擁している。熊本は前節に2得点を挙げた谷口 海斗が計8ゴールとし、得点ランキングで首位に並んだ。一方の富山は武 颯が4得点をマークしているほか、昨季チーム得点王の大谷 駿斗に直近の明治安田J3第11節・今治戦で今季初得点が生まれた。どちらのストライカーが決定力を見せつけるか注目したい。
1試合平均失点も熊本がリーグ4位タイの少なさである1.08点、富山が同6位の1.09点と似通っている。攻め合いが楽しみな一戦だが、同時に守りでの粘り強さがポイントになりそうだ。
[ 文:赤壁 逸朗 ]
