福島は前節・相模原戦のあと、9月9日に雷雨による中止となっていた明治安田J3第11節・岐阜戦の後半45分を戦った。無得点に終わったものの、相模原戦の後半でも見せた3バックによる戦いが機能し、パスもよくつながって多くの決定機を作った。また守備も安定して、45分間を無失点で終えられた。今節は開始から3バックでいくのか、従来の4バックで臨むのか注目だ。そして、相模原戦でもゴールを挙げたイスマイラや樋口 寛規ら攻撃陣にゴールが欲しい。
一方の鹿児島は、前節・八戸戦が台風により延期となり、当初の予定から2日後の8日に開催された。試合は馬場 賢治がPKを決めて先制するも、前半のうちに同点に追いつかれる苦しい展開。しかし後半、酒本 憲幸のゴールで突き放し、2-1で勝利を収めた。ここまで5ゴールを挙げる酒本、4ゴールの馬場、それに米澤 令衣といった攻撃陣にかかる期待は大きい。
連敗を止めたい福島と、昇格争い生き残りをかける鹿児島の戦い。負けられない気持ちを会津の地でぶつけ合う。
[ 文:小林 健志 ]