第20節の沼津戦からシステム、戦術を変えたことで、失点を抑えられていることは確か。しかしその反面で、ゴールが遠のいていることも事実だ。守備から入る中でショートカウンターからチャンスを増やしているが、ゴールに結びつけるフィニッシュの質は高めていきたいところ。また「ビルドアップからの攻撃の構築はまだまだ。選手の距離感がもっと良くなってくれば、サイドにも起点ができると思うので、こだわってやっていきたい」(新井山 祥智)という言葉どおり、攻撃の構築時の連係と精度も高めていきたい。
一方の5位・鹿児島は、前節のC大23戦で決定機を作りながらもスコアレスドロー決着。2位以内を狙う中で手痛い引き分けとなっただけに、今節では前半戦同様に要所締めた試合運びで勝点3を積み重ねたい。
[ 文:芳賀 広太郎 ]
