沼津は、育成型期限付き移籍で加入していた照山 颯人、秋山 裕紀がそれぞれ所属クラブに復帰し、急きょ主力を欠くことになった。その中で迎えた前節・熊本戦は、相手に押し込まれる時間帯が続きながらもゲームプランどおりの試合運びを見せたが、終盤に失点して3戦ぶりの敗戦。
ただ、後半戦に入ってからは2勝2分3敗と前半戦よりも成績は盛り返している。ここ6試合複数失点がないように、守備の良化が安定した戦いぶりにつながっているのだ。
また、ホームではここ3試合で2勝1分と無敗。サポーターの後押しを得ながら、5戦ぶりの勝利を手にできるか。
対する鳥取は、開幕から上位をキープしていたものの、後半戦に入って2勝1分4敗と成績が伸び悩んでいる。C大23とアウェイで対戦した前節も、終了間際の失点により3戦ぶりの敗戦を喫した。順位も7位で、J2昇格圏の2位とは勝点差が『8』。十分に巻き返しが可能な範囲内であるものの、これ以上引き離されないことが肝要だ。残り10試合、ここから浮上していきたい。
[ 文:森 亮太 ]