讃岐は、アウェイ2連戦を1分1敗。前々節の首位・秋田との対戦は、シュート数では19対8と圧倒的に上回ったが、スコアは0-5の大敗。勢いはあるが結果に結びつかない印象だ。攻撃の形が良くなっているだけに、細部へのこだわりと集中力が重要だ。前節のG大23戦もシュート数で相手を上回ったが1-1の引き分け。試合後、望月 一仁監督は「積み上げてきた中で、結果を出すことが大切なので勝ち切りたかった」と語り、先制点を決めた栗田 マークアジェイは「2点、3点、取れるチャンスを決め切れれば勝てたと思うので、責任を感じている」とコメントした。
一方、2位の長野はJ2昇格争いの真っただ中。前節は秋田とスコアレスドローで勝点1を分け合った。試合後、吉村 弦は「シーズンを占う大一番だと分かっていた。自分たちのハードワークが首位チームにも通用することは分かったので、そこは今後につながる」と振り返り、「ここからは勝たないといけない試合になってくる」と今節以降の戦いを見据えている。
2位・長野から5位・岐阜まで勝点差は『3』。リーグ戦も残り8試合、上位争いも目を離せないが、讃岐は昨季の14位を上回るために勝ち続けなければならない。
[ 文:大森 一 ]