富山は前節の讃岐戦、終了間際にCKから勝ち越して3-2で3勝目を挙げた。開幕からハイプレスが機能して主導権を握る時間が長く、総得点9はリーグ1位。リーグで唯一今季の全試合で得点を挙げている。ただ、総失点も『7』と多い。直近3試合で先制点を許しており、今節こそ先にチャンスをモノにして先手を奪いたい。石﨑 信弘監督はJリーグ通算300勝まであと1勝。ホームで節目の勝利を飾れるか。
岐阜は新型コロナウイルス感染による活動休止を乗り越え、21日の明治安田J3第4節・鳥取戦を1-0で制した。選手のコンディションを見極めながら、エース格の川西 翔太らを後半から投入した安間 貴義監督の作戦も当たった。しっかりと守りながら前線の優れたパワーとテクニックを生かしており、1試合平均の得点数と失点の少なさがいずれもリーグ1位。中3日で迎える今節も条件は不利だが、克服するだけの勢いと戦力の裏付けがあり、4連勝を狙う。
[ 文:赤壁 逸朗 ]
