沼津は選手7名、スタッフ1名が新型コロナウイルスに感染。クラスター認定されたことで活動停止を強いられ、先週末に開催されるはずだった前節・八戸戦も急きょ中止に。4月5日からチームの活動を再開しているものの、コンディション面には大きな不安を残す。
それでも前々節の岐阜戦では内容的にも充実した勝ち方をしているだけに、この勢いを続けたい。試合序盤の慎重なゲーム運びと、90分間高い集中力を持続させた、統率のとれた守備がシーズン初勝利の大きな要因だった。特に渡邉 りょうと佐藤 尚輝で構成されるファーストラインのプレッシャーを機能させられたことが全体に良い影響を及ぼした。連勝を果たすためにも、継続したいポイントだ。
対する北九州は、開幕2試合で1分1敗とつまずいたが、前々節・富山戦での劇的な逆転勝利をきっかけに連勝中。そのきっかけを作ったのが藤川 虎太朗だ。富山戦では途中出場から終了間際に逆転弾、先発した前節・今治戦もゴールを決めており絶好調。今節も注目だ。
[ 文:森 亮太 ]