ホームの北九州は前節で首位争いを演じるいわきと対戦。後半半ばに2点を失う苦しい展開となるが、エースの髙澤 優也が78分とアディショナルタイムに2ゴールを挙げて追いつき、貴重な勝点1をゲット。9戦未勝利と依然として厳しい状況だが、前々節・福島戦に続く上位チームからの勝点1の獲得は、積極性を取り戻す契機になるはず。
一方の讃岐は前節で相模原と対戦し、前半に長谷川 隼が直接FKを沈めて挙げた1点を守り切って6試合ぶりの勝利。連敗を『3』で止めた。長谷川が「今日の勝利は1つのきっかけになる」と話しているとおり、好転へのスイッチとなる可能性は十分。
北九州が[4-4-2]、讃岐が[3-4-2-1]を基本システムとしており、ポジション上で起こるミスマッチを攻守でどうやって対応し、また生かすかが主導権争いのポイントになりそう。ともにチームトップの5点を挙げているストライカー、北九州・髙澤と讃岐・松本 孝平の働きにも注目したい。
過去のJ3での対戦は2019年の2試合で、北九州の1勝1分となっている。
[ 文:島田 徹 ]


