“4試合連続無失点・4連勝”。YS横浜は前節、最高にインパクトのある肩書きを引っ提げて、首位・愛媛のホームに乗り込んだ。きっ抗した展開が続く中、愛媛がYS横浜の鉄壁をこじ開けたのは前半アディショナルタイム。
佐藤 諒のラストパスを
茂木 駿佑がゴールへ流し込んだ。その後、再びネットが揺れる音は聞こえることなくタイムアップ。YS横浜は5試合ぶりに黒星を喫した。
首位相手の力試しとなった90分。YS横浜が培ってきた粘り強い守備に関しては、確実に通用していた。残るところは攻撃面。徐々に形となっている相手が“イヤがる動き”のブラッシュアップに期待したい。
対する沼津はYS横浜より1つ上の10位。勝点は『48』で並んでおり、今節で入れ替わる可能性がある。前節は宮崎に12試合ぶりの白星を献上。連敗脱出のため、中山 雅史監督はどのような手腕を見せるか。現状打破に向け、前回対戦で3-1の勝利を収めたチームとのゲームはきっかけにしやすいかもしれない。
黒星からの再浮上を狙う両者。残り4試合で高みにたどり着くためのターニングポイントとするのはどちらか。
[ 文:小津 那 ]