今季開幕当初の相模原はプロキャリアの経験がほとんどなく、年齢も20代半ば以下の選手が大多数を占めていた。シーズン前半戦はうまくいかないことのほうが多かったが、スタッフ陣が彼らを引き上げ、たくましい選手たちに成長を遂げていった。今節はホーム最終戦。前節の反省も踏まえつつ、ここまでの集大成をサポーターに示す場にしたい。
対戦相手は前節、岐阜に2-1で勝利した岩手。一度は追いつかれたものの、71分にFKから佐藤 未勇が頭でゴールを決めて、勝ち切った。岩手には和田 昌士や石田 崚真、水野 晃樹という元相模原の選手たちも在籍しており、彼らがかつての本拠地・相模原ギオンスタジアムでどんなパフォーマンスを発揮するのか。
相模原としては前節、最後に勝ち越された苦い経験を糧に、しぶとくプレーしてくる相手を抑えて来季につながる勝利を手にしたい。
[ 文:舞野 隼大 ]
