相模原は前節、今季二度目の3連勝を懸けて奈良とのアウェイゲームに臨んだ。1つでも上の順位でのフィニッシュを目指し、14分にFKから
水口 湧斗がゴールを決め、幸先よく先制に成功。しかし、68分に追いつかれると、90+8分、ラストワンプレーで決勝点を決められ、悔しい敗戦となった。
今季開幕当初の相模原はプロキャリアの経験がほとんどなく、年齢も20代半ば以下の選手が大多数を占めていた。シーズン前半戦はうまくいかないことのほうが多かったが、スタッフ陣が彼らを引き上げ、たくましい選手たちに成長を遂げていった。今節はホーム最終戦。前節の反省も踏まえつつ、ここまでの集大成をサポーターに示す場にしたい。
対戦相手は前節、岐阜に2-1で勝利した岩手。一度は追いつかれたものの、71分にFKから
佐藤 未勇が頭でゴールを決めて、勝ち切った。岩手には
和田 昌士や
石田 崚真、
水野 晃樹という元相模原の選手たちも在籍しており、彼らがかつての本拠地・相模原ギオンスタジアムでどんなパフォーマンスを発揮するのか。
相模原としては前節、最後に勝ち越された苦い経験を糧に、しぶとくプレーしてくる相手を抑えて来季につながる勝利を手にしたい。
[ 文:舞野 隼大 ]