J3参入1年目となった昨季は11位で終えたものの、上位争いにも参加するなど十分な力を見せつけたFC大阪。選手の入れ替えが多い激動のオフとなったが、今季は大嶽 直人新監督の下でリスタート。レギュラー候補の選手も多数加入し、期待が高まる。
守備の要だったCB
板倉 洸(山口)がチームを去ったが、長野から
秋山 拓也、鹿児島から
木出 雄斗を獲得。GK
永井 建成を中心とした堅守にほころびはない。さらに、課題があった攻撃面では、秋田から
武 颯、鳥取から
重松 健太郎など実績のある選手が加入。チームが得意とするセットプレーもさらに迫力を増した。
2024シーズン初陣、東大阪市花園ラグビー場で迎え撃つ相手は、長野。
昨季、首位争いから残留争いまで激動のシーズンを過ごした長野も、今季は多くの若手選手を獲得。髙木 理己監督の下、アグレッシブなサッカーで上位進出を目指す。
開幕前のトレーニングマッチでは、Jリーグ参入同期のライバル・奈良に2-1で勝利するなど好調なFC大阪。J2昇格を目指してスタートダッシュなるか、大嶽監督の手腕にも注目だ。
[ 文:上田 朋美 ]