Jリーグの舞台で初となる富山と金沢による“北陸ダービー”だ。富山は2009年にJ2、金沢は2014年にJ3へ参入。2015年に富山がJ3へ降格し、入れ替わる形で金沢がJ2に昇格したため、これまでJリーグでは未対戦だった。今季は双方とも開幕4試合で勝点3と足踏みしており、サポーターも注目するこの一戦を今後への起爆剤にしたい。
金沢は前節、宮崎を2-0で下して今季初勝利を挙げた。開幕から失点がかさんで3連敗を喫したが、攻守ともに上向き始めている。開幕前の2月18日に行われた金沢ゴーゴーカレースタジアムのオープニングマッチでは富山に1-4で敗れており、宮崎戦で今季初得点を挙げた
嶋田 慎太郎は「あのときの借りを返せるようにしっかりと準備したい」と語る。
富山は前節、八戸に0-2で敗れ、開幕から3分1敗。今季初勝利を目指してホームで奮起が求められる。キャプテンの
吉平 翼は「オープニングマッチで対戦したときは自分たちがアクションを起こし、戦いにいった結果として勝つことができた。あのときのようにチャレンジャーの気持ちで向かっていきたい」と話している。
[ 文:赤壁 逸朗 ]