宮崎は前節、ホームに奈良を迎えた。開始早々の5分に元宮崎の
岡田 優希にあっさりと先制点を許す。前半をなんとか1失点に抑え、後半は次第に主導権を握ると、67分に
力安 祥伍が同点ゴール。87分には
吉澤 柊が逆転のゴールを決め、238日ぶりにホームで勝利を挙げた。これは今季ようやくマークした1勝目でもある。選手たちのコンビネーションは試合を重ねるたびに良くなっている。中3日で迎える今節、ホームの後押しを受けて連勝なるか。
対する今治は、開幕4連勝から一転して2分2敗と勢いが止まっている。前節・長野戦は二度にわたって2点差をつけられたが、終了間際にかろうじて追いつき、勝点1を手繰り寄せた。ケガで合流が遅くなった昨季のJFL得点王・
日野 友貴が途中出場からJリーグ初ゴールを決め、実力の片りんを見せた。今節は昨季までいた宮崎の地での活躍にも期待が高まる。
現在、宮崎が19位に対し、今治は4位。上昇機運の高まる宮崎が順位を上げるか、停滞から脱出したい今治が上位に踏みとどまるか。リーグ戦では今季初の19時キックオフだ。
[ 文:高浜 確也 ]