ホームでの前々節・大宮戦で1-4の大敗を喫した今治は、アウェイでの前節・奈良戦で悪い流れを断ち切りたかったが、序盤から思うようにペースを握れずにリードを奪われる。
阪野 豊史のゴールで追いついたものの、良い流れを手繰り寄せることができず、再び得点を許して連敗となった。
今治はここまで連勝と連敗を繰り返すなど、好不調の波が目立つ。前節は今季全試合に先発出場していた
マルクス ヴィニシウス、中盤の守備のキーマン・
トーマス モスキオンをベンチスタートにして温存。連戦を見越して幾分か戦力を分散させていたことがどう今節でポジティブに働くか。
一方、前々節・松本戦で4戦ぶりの敗戦を喫した富山は前節、ホームで宮崎と対戦。序盤でリードを許す苦しい展開となったが、前半のうちに
碓井 聖生のゴールで同点に追いつく。しかし、その後も宮崎の攻勢を受け続けて辛くも勝点1を得た形に終わり、チームの状況を好転させることはできなかった。
中2日というコンディションの重さに加え、チーム状態にも重さを抱える両チーム。“軽く”なるための勝利をつかむのはどちらか。
[ 文:松本 隆志 ]