金沢がボールを掌握。開始早々に先制されるも逆転勝ち
先制したのは長野だった。4分、左サイドで起点を作り、
山中 麗央を経由して右サイドの
黒石 貴哉へ。フリーになった黒石が右足で押し込んだ。しかし、その後は金沢がボールを握る時間が続く。44分、
大山 啓輔の縦パスからスピードアップ。
梶浦 勇輝が落とすと、ゴール前で
マリソンが抜け出し、GK
金 珉浩との1対1を仕留めた。
1-1で迎えた後半も、金沢のペースで進む。52分、
小島 雅也のクロスを
大谷 駿斗が頭で合わせて勝ち越し。逆転を許した長野は3枚代えやシステム変更に出るも、流れを引き寄せ切れない。終盤には絶好の位置でFKを得るも、
忽那 喬司のキックは壁に阻まれる。金沢がそのまま2-1で勝利し、敗れた長野は連勝が『3』でストップした。
[ 文:田中 紘夢 ]
AC長野パルセイロ
MF 33
安藤 一哉
--逆転されたあとに途中出場したが。まずはシステムを[4-2-3-1]にして、どんどん前に圧を掛けていく。負けていたので、システムを変更して前から行くというところでした。 --右サイドから良い場面も作れていたが。自分が一番得意な位置で、得意なプレーを出せる状況がそろっていました。実際にチームに良いエネルギーを与えられたかと言えば、全然そうは思わないです。そこで何ができるかが攻撃の選手としては大事なので、チームにプラスを与えられなかったことが今日の敗戦につながったと思います。
MF 46
古賀 俊太郎
--先制後に苦しい時間が続いたが。早い時間に先制するというのは、最近はあまりなかったと思います。良い形で先制できましたけど、今までの試合も、1-0でリードしてから持たれ始める試合も多かったです。それが早く来てしまったのかなという前半でした。 前後半で修正できたとは思いますけど、2失点目がなくて最後に自分たちが点を取っていれば、「良い修正ができた」と言えました。それが言えなくなるワンシーンを作ってしまったので、反省しないといけないです。