ホームで行われた前節・沼津戦、ついに讃岐が今季初勝利を挙げた。28分にCKから
前川 大河が蹴ったボールに反応した
川西 翔太が右足で合わせると、GK
渡辺 健太の指先をかすめてゴールネットを揺らした。喉から手が出るほど欲しかった先制点をつかみ取る。後半は防戦一方となったが、[5-4]の守備ブロックを築き、11人で懸命に守り切った。試合後、米山 篤志監督は「13試合ぶんお待たせして、爆発した皆さんの喜び、選手たちの喜びを見て(勝利は)素晴らしいものだなとあらためて思いました」と安堵の表情を浮かべた。
一方、大宮は前節、ホームで松本と対戦。白熱した試合はスコアレスのまま終盤へ。お互いのハードワークが際立ち、球際のバトルが激しい展開の中、79分に松本が先制。勢いに乗った松本は直後の80分にもゴールを奪い、アウェイチームが2-0で勝利。大宮は今季初黒星となった。試合後、長澤 徹監督は「入りのところで相手の勢いに押されて、局面局面で出足と迫力がなかった。ずっと負けることなく息継ぎもせず走ってきたので、一息して整えてアウェイ・讃岐戦に向かいたい」と気持ちを切り替えていた。
前節、今季初勝利を挙げた讃岐と今季初黒星を喫した大宮が激突する注目の一戦だ。
[ 文:大森 一 ]