サイドから攻略。富山が負けなしを『7』に伸ばす
カターレ富山
前半はアグレッシブにゴールに向かうプレーができていたと思います。そういう姿勢を示してプレーしたことがPKという形につながって、得点できて良かったと思います。後半は相手がシステムを変えてきた中で、自分たちが攻撃の部分で対応し切れずにバタついてしまったところからピンチを招いてしまったことは課題だと思います。それでも最後、シュートを打たせない、クロスを上げさせない、体を投げ出すというチームとして大事にしているところを出せて、無失点で抑えられたので、我慢強くプレーできたと思います。 --1カ月前には岩手に3-0で完勝。どんなイメージで試合に入ったか。3-0で勝ったからこそ、相手は強い気持ちをぶつけてくる。それは自分たちが琉球との2試合で体感していることだったので(J3第7節は1-3で敗戦、前節は3-0で勝利)、より気を引き締めて、良い入りをしようと臨みました。 --5試合連続クリーンシート。手ごたえは?最終ラインの選手がケガで入れ替わったりしながらも、チームとしての守備ができています。それは日頃の練習からの意識があるからだと思いますし、最後のところで体を張って少しでも当てるということができているので、チームとして良い部分かなと思います。
いわてグルージャ盛岡
GK 1
大久保 択生
いまは内容どうこうよりも、結果を出さなければいけない状況なので、勝点を奪えなかったことは反省しなければいけません。しかもホームでこういう敗戦はしてはいけないと思います。 --今節を含めて6試合得点がない状況。チームとしてどう改善していきたいか。ここまで点が取れないというのはなかなかないですし、すぐに解決できる策は分からないです。ただ、シュートは打たなければ入らない。相手ゴールの近くでプレーする機会を増やして、シュート意識を高めていかないと難しいのかなと思います。自分ももっと起点になるようなプレーが必要ですし、後ろの選手も当事者意識を持って、チームとして点を奪うために何が必要かを突き詰めなければいけないと思います。 --ピンチはありながらも最少失点で抑えた。守備面についてはどう捉えているか。(前節・)長野戦も含めて、失点は『ゼロ』か『1』にできているので、こういうスコアを続ければ勝点を奪うチャンスも出てくると思います。シーズン序盤の最悪な状況からは抜け出せてきています。特にいまは結果が大事なので、続けていかなければいけないなと思います。
MF 30
安達 秀都
前半は内容でも負けてしまっていましたけど、後半はチームも自分自身もうまく試合に入れたと思います。だからこそ、そこでゴールを決め切りたかったという思いです。 --後半から出場。同時にシステムも変わったが、狙いは?自分には運動量を求められているし、そこは自信があるので、守備のところでスライドを早くしたり、マイボールになった瞬間に前に出ていく動きというのは要求されていました。最近の試合は個人的にも納得のいくパフォーマンスを出せていなかったんですけど、今日は前を向いてスルーパスを出したり、良い感触でプレーできたので手ごたえはありますし、それを今日だけじゃなく、毎試合出していけるようにしたいです。 --6試合未勝利、ノーゴールとなった。最初のころに比べれば、ゴールに迫る回数などは増えてきていると思っています。あとは決めるだけですし、回数をもっと増やしていく必要もあると思うので、チームとして再現性のある形をどれだけ作れるかにかかっていると思います。