琉球は前節、松本とのアウェイ戦に臨んだ。前半で2失点を喫するという苦しい戦いとなったが、後半開始からチームトップスコラーの富所 悠がピッチに入ると、相手陣で起点となり、攻撃が循環。そして、庵原 篤人が78分にペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得する。これで富所が今季12ゴール目をマークしたが、その後スコアが動くことはなく、1-2で敗れた。
富所はあと2点で2017年に記録したキャリアハイを超える。「今季最後の試合で記録を更新できれば」と、背番号10はゴールを意識したプレーで勝利に貢献したいと意気込む。
対する岐阜は前節、大宮と対戦。プレーオフ出場への望みをつなげるためにもまず自らの勝利が必須だったが、2-2のドロー。直近6試合で4勝2分と猛追したものの、望みは絶たれた。ただ、まだシーズンは終わっていない。今季限りでの現役引退を発表した庄司 悦大のためにも、勝って笑顔で締めくくりたい。
[ 文:仲本 兼進 ]
