開幕戦、讃岐はアウェイで鹿児島と対戦。前半は風下で思うような展開に持ち込めず、33分には攻め込んだところで奪われると、カウンターを浴びて先制を許した。後半は攻め込む展開になるが、ゴールは奪えずに時間が経過。それでも、85分に途中出場の
前川 大河がペナルティーエリア内に入れたボールに
附木 雄也が頭で合わせて、同点ゴールを奪取。貴重な勝点1を手に入れた。
試合後、米山 篤志監督は「開幕戦に勝利するために準備してきたが、風の影響もあり難しい試合になった。だが、用意していたセットプレーで相手を揺さぶれたのは狙いどおり。この勝点1を生かすためにも、ホーム開幕戦(今節・奈良戦)は必ず勝たなければいけない」と、反省の中にも手ごたえをつかんだようだ。
一方、奈良の開幕戦はホームで福島と対戦。14分までに2点を奪われるが、前半のうちに同点に追いつく力強さを見せた。ただ、逆転には至らず、2-2のドローで終えている。試合後、中田 一三監督は「準備、イメージしたものとはまったく違う展開になった。2失点して会場がガッカリしたような空気感だったが、それを選手たちが変えてくれたことを誇らしく思う。勝ち切れなかった不足の部分をトレーニングですり合わせたい」と次戦を見据えた。
ともに今季初勝利を目指す、“超絶熱い戦い”だ。
[ 文:大森 一 ]