宮崎はホームのいちご宮崎新富サッカー場で長野との開幕戦に臨んだ。多くの時間帯でボールを保持したが、28分に一瞬のスキを突かれて先制を許してしまう。その後も攻める姿勢を見せ、長野ゴールにたびたび襲いかかる。しかし、GK
松原 颯汰の好セーブもあり、0-1の敗戦となった。ただ、大熊 裕司監督の目指す“アグレッシブさ”はしっかりと表現できており、今後は得点力をどう発揮するかに注力したい。
一方、福島は開幕戦で奈良とのアウェイゲームに臨んだ。2年目の指揮を執る寺田 周平監督の攻撃的なサッカーは熟成されており、10分、14分と立て続けに得点を挙げてリードを広げる。ところが、
岡田 優希のゴールとアシストで前半のうちに同点に追いつかれ、ドロー決着となってしまった。
宮崎から見て、対戦成績は3勝1分4敗。現在は3連敗中で、その3試合で計7失点と苦手にしている。くしくも、昨季と同じく明治安田J3第2節に、宮崎のホームで対戦することとなった両チーム。攻撃面でどちらが主導権を握るのか、楽しみな対戦となりそうだ。
[ 文:高浜 確也 ]