電光石火の一撃が決勝点に。八戸、3連勝を達成
ヴァンラーレ八戸
立ち上がりにボールを奪い、自分たちが得意としている“前からのプレスと速攻”という形で得点を奪えたので、だいぶ良い入りができた試合だったんじゃないかなと思います。 --その決勝点のシーンはパスカットから迷いがないように見えたが、どういうビジョンでゴールまでの道筋を描いていたのか?自分たちの武器はやっぱりプレッシングをして奪って前が空いていたらゴールを狙うというところです。そこは監督もいつも言っているので。実際、今日も奪ったあとにすぐゴールが見えたので、迷いなくシュートまで行けました。 --今季はここまで3ゴールのいずれも左足で決めているが、何か継続して取り組んでいることは?もともと左足のシュートに苦手意識はないですし、やっぱり右サイドでプレーしていると、ゴールに向かってボールを持つと左足でシュートを打つことが多くなるので。それが今年はだいぶ結果につながっているな、というだけです。 --中2日で迎える次節・栃木C戦に向けて。いま3連勝していますけど、目標のことを考えると全然それも関係ないと思います。次もちゃんとホームで勝って自動昇格ラインに入って、もう最後までそこから出ないくらいの気持ちで戦い続けたいです。
アスルクラロ沼津
MF 24
柳町 魁耀
--中山 雅史監督が試合後、「ボール保持者へどうサポートしていくかが重要」と言っており、実際、前半から鈴木 輪太朗 イブラヒーム選手に良い形でボールが入ってもなかなか良い攻撃につながらなかった。自身のポジションを踏まえて、そこはどう修正していきたいと思っているか。(ボール保持者がゴールに向かって)後ろ向きの体勢のときのサポートは必要だなと思っています。僕はそれに加えて相手の背後も狙っていて、そのプレーは相手にとって脅威になると思っています。輪太朗がゴール方向にそらして、そのボールを僕が狙って背後に抜け出すという形をこれまでやっていたんですけど、今日はその形がなかなか出せなかったです。やっぱり、そうなったときにチーム全体としてもっとゴールに向かっていくプレーを出さなければいけないと感じています。そういう意識があれば、自然とボール保持者へのサポートも増えるのではないかと思います。
FW 19
齋藤 学
早い時間に失点したのも大きかったですが、昨季から大きくメンバーが替わった中で、チームとしてうまくいっていない部分が多いと感じています。プレーの質や、判断や、戦術的なこと。その辺がうまくいっていないことが、なかなか勝てない一番の理由かなと思います。 --後半開始からピッチに入り、左サイドからの斜めのパスやクロスで流れを変えたが、何を意識して試合に入ったか。なかなか自分たちが落ち着かない感じだったので、落ち着かせようと思って入りました。自分が入って、雰囲気は変えられたというか、左サイドからチャンスは作れそうでしたけど、作れ“そう”で終わってしまったので、そこがちゃんと数字につながるようにしていかなければいけません。 --相手が5バックだったことにより、スペースがあまりなかった中で、前半はベンチから見ていてどう攻略しようと考えていたか。(味方の)SBの使い方次第では、抜けるなとは思っていました。実際、最後のほうにも(後半途中から左SBに入った)宮脇(茂夫)が前に出ていったところからチャンスを作れていました。ああいうシーンをもっと出していければいいかなと思います。