前節、アウェイで岐阜と戦った宮崎。エース・
橋本 啓吾が不在の中、
井上 怜、
奥村 晃司のゴールで2点をリードする。しかし、前半のうちに反撃を受けて追いつかれる展開に。それでも後半は岐阜の攻めをしのぐと72分、CKの流れから
江川 慶城が勝ち越しゴールを決めて勝利。“後半に強い宮崎”の本領を発揮し、連続無敗試合数を『12』に伸ばした。また、2位・栃木Cとの勝点差を『3』に縮めることにも成功。この勢いのまま、その差を詰めていきたい。
一方の讃岐は前節・長野戦を0-1で落とし、4戦勝ちなしで現在17位。さらに、その4戦では8失点と守備にほころびが生まれている。もっとも、現時点で11位から20位まで、勝点差は『6』しかないため、数試合の結果で大きく入れ替わることもありうる。米山 篤志監督体制3年目となって結果も求められる中、調子の良い宮崎を下して雰囲気を変えたいところだろう。過去に宮崎から3ゴールを挙げている
川西 翔太や、今季チーム最多の4ゴールをマークしている
附木 雄也などベテラン勢の活躍が期待される。
若手が躍動する宮崎と、経験値の高い選手がそろう讃岐。対照的な両チームが、どんな戦いを繰り広げるのか見ものだ。
[ 文:高浜 確也 ]