相模原は前節、今季初の連勝を懸けて岐阜と対戦。1点ビハインドから追いつき、1-1で引き分けた。天皇杯も含めると公式戦直近5試合は2勝3分。「次の試合の結果でこれまでの流れがオセロのように白になるか黒になるか、大きく変わる」とシュタルフ 悠紀リヒャルト監督は後期の初戦となる今節・福島戦を重要な分岐点と位置づける。
相模原が前期で引き分けた数はリーグ最多の『9』を数える。今節で対峙する福島も、そのうちの1つに含まれるチームだ。前回対戦時は3得点を決めたが、際どい判定によるPK献上や、CKなどで計3失点を喫し、引き分けに終わった。
「基本的にはこちらが打ち込んでいて、運悪く3失点した試合だったと思っています。あの試合をもう一度やれたら、次は絶対に勝てる」と指揮官は自信をのぞかせる。
対する福島は現在3連敗中と良くない流れの中にいる。1-2で敗れた前節・金沢戦で、90分に一矢報いた
上畑 佑平士はこう話す。
「まだまだ僕たちは死んでいない。僕たちはやれると思う」 互いに巻き返しへ向け、再出発の意味も持つ後期初戦で気持ちをぶつけ合う。
[ 文:舞野 隼大 ]