6位・奈良は前節、同じく3連勝で対戦を迎えていた栃木SCとのアウェイゲームに臨んだ。25分には3試合ぶりの失点があったが、74分、
神垣 陸のスルーパスに抜け出した
田村 翔太が右足で同点ゴールを奪取。ボール保持率は相手を大きく上回り、攻勢をさらに強めていた後半はチャンスを多く作っただけに、追加点がなかったことは口惜しいが、上位争いに食らいついていく大事な勝点1を得た。さらに得点への意識を高めながら、これまでと同様に一戦必勝で今節に臨む。
対する讃岐は前節、ホームで群馬と対戦。前半に
大野 耀平の2ゴールでリードを奪うと、後半立ち上がりに失点を喫したものの、52分、
長谷川 隼のCKに
上野 輝人が頭で合わせる。
上野 輝人の3試合連続ゴールで群馬を突き放した。66分には再び失点を喫したが、1点差を守り抜き、5試合ぶりの勝利。現在17位だが、上とも下とも勝点差はわずか。ここで波に乗り、より高い位置へと向かいたい。
両者の対戦は、2月に行われた明治安田J3第2節以来。互いに監督交代もあった中で迎える一戦、奈良が前回対戦の借りを返してホーム6連勝とするか。それとも、讃岐のシーズンダブルか。
[ 文:前田 カオリ ]