8月31日、FC大阪は大嶽 直人監督との契約を解除したと発表した。前節は相模原に0-2で敗れたが、シュート数やチャンスの数では相手を上回っていた。また、直近10試合は2勝5分3敗で首位から4位に後退したとはいえ、自動昇格圏である2位との勝点差は『3』しか離れていない。このタイミングでの監督交代に昇格への思いがにじみ出ている。そして今節は藪田 光教ヘッドコーチが暫定的に指揮を執ることになる。その藪田 光教ヘッドコーチは「より攻撃に人数をかけることであったり、ゴールに向かっていくプレーは今まで以上に増やしていきたいと思う。守備の部分でも、少し躊躇があるようなことが多かったりしていたので迷いなく行けるようにしたい」と話し、選手たちが思い切りプレーできるように方向づけてこの試合に臨む。
対する金沢は前節の鳥取戦で相手のシュートを1本に抑えての完勝。辻田 真輝監督体制で二度目の連勝を飾った。それでも、J2昇格プレーオフ進出に向けて勝たなければいけない試合は続く。昨季から連勝が続いていかないのが継続した課題であり、今回は“五度目の正直”で3連勝の壁に挑む。
[ 文:村田 亘 ]