福島は前節、アウェイで北九州と対戦。前半、
清水 一雅からのパスを受けた
芦部 晃生のゴールで先制。さらに後半立ち上がりにも
狩野 海晟のグラウンダーのクロスを
芦部 晃生がゴールに蹴り込み、リードを広げた。終盤に失点を喫したが、高い位置でボールを奪ってからのショートカウンターがハマるなど、おおむね主導権を握って2-1で勝利。連敗を『2』で止めるとともにJ2昇格プレーオフ圏内の6位との勝点差を『6』に縮め、プレーオフ進出争いに踏みとどまった。プレーオフ出場を果たすには、残り3試合で全勝が必須。前節で得た勢いを今節に生かしたい。
奈良は前節、ホームで八戸と対戦。0-0で迎えた53分、
百田 真登の落としから
中島 賢星がゴールに押し込んで先制した。しかし、終了間際に失点を喫して、1-1の引き分けで決着。プレーオフ圏内浮上とはならなかった。激しさを増す6位争いを制するためには、やはり勝点3が必要になる。古巣対決となる
田村 翔太と
田村 亮介、また今季11得点を挙げている
岡田 優希らの活躍に期待がかかる。
プレーオフ出場を懸けてぶつかり合う一戦。緊張感あふれる試合を制するのはどちらか。
[ 文:小林 健志 ]