今季の明治安田J3も残すところ2試合。4位のFC大阪と17位の高知が、意地とプライドを懸けて東大阪市花園ラグビー場で激突する。
FC大阪は前節、アウェイで松本と対戦し、1-1の引き分け。
久保 吏久斗の豪快な先制ゴールやGK
山本 透衣のPKストップなど、随所に強みを発揮したものの、追加点を奪い切れずに苦しい展開になってしまった。それでも勝点1は死守。この『1』を意味あるものにするためにも、残り2試合で勝点6をつかみ取りたい。
勝利へのカギは先制点と追加点。9得点を挙げているチームトップスコアラーの
島田 拓海、続く7得点の
西村 真祈にゴールが生まれれば、チームに火がつくはずだ。
一方の高知は前節、2位・八戸を相手に粘りのスコアレスドロー。試合開始からFWの
新谷 聖基を中心にゴールへ迫るも、得点を奪うことはできなかった。それでも、八戸の猛攻を最後までしのぎ切る守備が光り、J3残留が決定。残りわずかとなったJリーグ初年度のシーズン、最後まで粘り強く戦い抜きたいところだ。
最後まで声をからして支える両サポーターのためにも、白熱した試合を期待したい。
[ 文:上田 朋美 ]