開幕戦で3-0と快勝を収めた岐阜が、高知を迎えてホーム開幕戦に臨む。
岐阜は開幕戦、アウェイで滋賀と対戦。隣県対決とあって岐阜のサポーターが大挙して駆けつけ、アウェイとは思えない声援が勝利を後押しした。今度はホームの大声援を力に、開幕2連勝を狙う。
注目は、2026年より加入した湯岑 滉生だ。193cmと恵まれた体格を持つCBは並み居るベテラン勢を抑え、開幕戦で先発の座をつかみ、完封勝利に貢献した。後半は数的優位となって守備機会が減った中でも、相手のカウンターを確実に断ち切るなど存在感を発揮。明治安田J2・J3百年構想リーグ後半戦で得た自信を、開幕戦でのプレーにつなげた。
さらには、守備だけでなくセットプレーでの得点源としても期待される。「守って点の取れるCBになりたい」と語る湯岑 滉生の攻撃面にも注目したい。

湯岑滉生の守備だけでなく、攻撃面にも注目(写真は2026年J2・J3百年構想プレーオフラウンド第2戦・鳥取戦)
一方の高知は開幕戦で0-0と引き分けた。決定機を決め切れなかった一方、全員が体を張る守備でゴールを死守。特にGK猪瀬 康介の好セーブが光った。J2昇格を目指す中、アウェイで勝点3をつかみ取れば大きな自信になるだろう。

開幕戦で勝点1獲得に貢献した猪瀬康介
[ 文:斎藤 孝一 ]