讃岐は前節、鹿児島と激しい打ち合いを演じた末に、終了間際の失点で3-4の敗戦。90分に決勝点を奪われた前々節・高知戦に続いて悔しい結果となった。
ただ、明るい兆しはある。開幕戦でJリーグ初ゴールを決めた佐野 竜眞が鹿児島戦では2ゴール1アシストの活躍。74分、センターサークル付近からドリブルで持ち込み、ペナルティーエリアの外から右足を振り抜いてゴール左上に決めた同点ゴールはまさに圧巻だった。
試合後、佐野 竜眞は「練習からゴール前に入っていく回数が増えて(シュートが)枠に飛ぶことが多くなった。自主トレでは江口 直生コーチがマンツーマンのような感じでついてくれて、日々の練習の成果が出たと思います」と頼もしく語った。今節は2試合連続ゴールに挑む。

佐野竜眞は前節、2ゴール1アシストと全得点に絡む活躍を見せた
一方の滋賀は前節、ホームで鳥取と対戦。PKでの1失点に泣き、0-1で敗れた。GK伊東 倖希は「結果がすべて。前半は監督が求めるサッカーができていた。状況把握や準備など、細部をもっと突き詰めていきたい」と反省した。

前節は悔しい完封負け。伊東倖希は「細部」を突き詰める必要性を説く
讃岐は前節に続くホーム戦。試合後にはクラブ名を『カマタマーレ讃岐』に改名して20周年を記念した花火が200発打ち上げられる予定の中、ホームで必勝を期す。
[ 文:大森 一 ]