Jリーグ ヤマザキビスケット ルヴァンカップ1stラウンド1回戦の日程を受け、今節の当カードは互いに異なる条件下で臨むこととなる。
ホームの群馬は2日のルヴァンカップ1回戦・新潟戦を経ての連戦。一方の福島は9日に同1回戦・仙台戦を控えており、翌週が連戦となる。シーズンを通して長い目で見た際はどちらが良い日程とも言いがたいが、ともかくも今節は群馬が不利だ。
ただ、その群馬は前節・長野戦から、スタメン11名すべてを入れ替えて新潟戦を戦った。練習スケジュールへの影響はもちろんあるが、連戦を避けられた主力も多い。今節は、今季初勝利を挙げた長野戦のメンバーが中心となるだろう。神垣 陸は長野戦でコンバート的起用があり、守備時は右SBを務めつつ、攻撃時は内側の高い位置を取って、チーム内で言うところの“サイドボランチ”(=インサイドハーフ)として振る舞っていたが、攻守に存在感があった。ポジション的な移動負担は大きいが、運動量のある神垣 陸にとってはちょうどいい役割かもしれない。今節も同ポジションのプレーを見てみたい。

コンバート起用された神垣陸は前節で存在感を見せた
福島は前述のとおり1週間の準備をもって臨めるが、ここまでリーグ戦未勝利と流れは良くない。ここまで3ゴール1アシストと全試合で得点に絡んでいる岡田 優希のさらなる爆発が望まれる。

全試合で得点に絡む岡田優希。さらなる爆発が望まれる
[ 文:沖永 雄一郎 ]