2・3月度

受賞者コメント

ベストゴール賞に選んでいただき嬉しく思います。チームとして狙っていた形ではあったので最後の仕上げとして、自分が決められて良かったです。ホーム開幕で決めることができたことも特別な1ゴールとなりました。これからもチームの勝利、そしてＪ２優勝に向けて自分のゴールで助けられるように頑張ります。

Jリーグ選考委員会による総評

小林 祐三委員長「ワンタッチであのコースに蹴り込むのは非常に難易度が高く、ストライカーとしてのセンスが凝縮されたゴール。」
JFA技術委員会「空間認知能力の高さが際立っていた。ボールの落下地点を初めから正確に見極め、自分の懐に自然と収めるような動きは、美しさすら感じられるプレー。」
林 陵平委員「左足でのスーパーボレー。後方からのロングボールをショートバウンドでダイレクトボレーで合わせている。コースも完璧で、難易度の高い“絵に描いたような”ゴール。」
南 雄太委員「非常に難しい後方からのワンバウンドのラストパスを、ダイレクトで狙った判断力、そして正確に素晴らしいコースへ打ち込んだシュート技術は見事。」
植松 隼人特任委員「ワンバウンドしたボールを正確にミートする技術に、非常に高いレベルを感じた。」