明治安田Jリーグ
月間ベストセーブ賞
4月度
鹿島アントラーズ鹿島アントラーズ
GK1早川 友基
サンフレッチェ広島vs鹿島アントラーズ 65分
明治安田J1リーグ 第8節 2025年4月2日

- 受賞者コメント
- 月間ベストセーブ賞に選んでいただき、本当に嬉しく思います。日頃の練習からパフォーマンスを高め、その積み上げとなるセーブを見てもらえたことは、自分としても自信になります。あのプレーはカウンターからクロスが上がった瞬間、中で構える選手に目線と体を切り替え、ボールが飛んでくるコースに先に手を出して体の状態を上手く持ってくることができました。自分の目標はチームを勝たせるキーパーになることなので、無失点に抑えてチームの勝利に貢献できるよう、これからも戦っていきます。
- Jリーグ選考委員会による総評
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足立 修委員長「我慢してじっくり最後までボールを見られている。防いだシーンは広島のカウンターで、クロス、シュートまで一連の流れが早く良い攻撃だったが、このシュートをよく触ったと鳥肌ものだった。」
槙野 智章委員「早川選手の能力が存分に出ていたシーンだった。」 南 雄太委員「クロスに対して出ない判断をした中で少し下がってポジション修正をし、逆モーションではあったが逆足での力強い蹴りと、難しいバウンドにきちっと手を合わせ弾いた一連の動きに全く無駄のないかなり難易度の高いプレー。はじきの強さ、手を出すタイミング、様々な要素が加わったセーブだった。日本人には珍しくパワーがあるGK。」







